本販売日:2012/10/17
電子版配信日:2014/02/03
本定価:713円(税込)
電子版定価:713円(税込)
ISBN:978-4-8296-6231-1
「アニキってば~」ベタベタ甘えたり、
逆上してキレたり。いつも一緒の妹・
夏輝。元気で凶暴な妹がまさか本気で
俺のことが好きだなんて! 危うい一
線越えてドキドキ初体験 肩を噛ん
でメロメロ絶頂 落書き、Dカップ
奉仕と毎日イチャイチャ エッチす
るほどデレていくキレ妹、魅力100%!
本編の一部を立読み
☆キレキレ妹が……☆
「いつもごめんね……」
普段なら絶対出てこない言葉が今はひょいひょい出てくる。
「夏輝、またいたずらしちゃうし、わがままいっちゃうし、やきもちやいちゃうけど……夏輝のこと、見捨てないでね」
耕太は夏輝の頭を撫でる。
「うん……うん……!」
夏輝にはそれだけで充分だった。兄にしがみつくと夏輝の膣が兄の精液を逃がさないように入り口がきゅっと締まる。奥にある子宮も降りてきて、兄の射精を待ち受けた。
妹を突き上げる兄の勃起は、夏輝の膣奥を小刻みに抉り続ける。妹の中をかき回し、二人の粘膜が溶け合うように絡み合った。
「おにいひゃ……おにいひゃんっ……!」
夏輝は兄の肩をまむまむと甘噛みして兄に射精を促す。
それが呼び水になり、耕太に限界が訪れた。
「夏輝……もう出しちゃうぞ」
妹は兄の肩に噛みつき、こくこくと頷いた。
「夏輝のっ……一番奥にっ……出してやるからなっ!」
耕太は夏輝の腰をつかんで持ち上げ、落とすと同時に腰を突き上げる。深い挿入に先端が子宮に入ってしまいそうなくらい強く押しつけられた。
「夏輝!」
耕太は妹の名を呼び、膣奥で情欲を爆発させた。
どぱっ、どぱぱっ、どぷっ、たぱぱっ
二回目とは思えないほどの白濁液が断続的に迸り、夏輝の子宮口に叩きつけられる。
「おに、ちゃ……んんんんんっ!」
切なく待ちわびていた子宮に熱い精液を浴びせられ、夏輝も絶頂を迎える。頭が真っ赤になりそうな快感に流されないよう、兄の肩に噛みつく。
「夏輝、いっちゃってるよぅ……ううううううっ」
夏輝の膣洞は再び蠢き、精液を絞り取るように奥へ奥へと蠕動運動を繰り返した。