本販売日:2012/10/17
電子版配信日:2014/02/17
本定価:734円(税込)
電子版定価:734円(税込)
ISBN:978-4-8296-6232-8
月島くんの毒電波、封じてみせる!
夜の校舎、退魔師姉妹と夢の対決!?
刀を向ける生徒会長・庵里と管キツ
ネ使いの八重。毒電波で失禁に追い
こみ、発情催眠でビクンビクン!
気づけばビンカン多汁な姉妹を返り
討ち! お尻Hに触手Pに姉妹丼
毒電波から始まった純愛えすかれ!?
本編の一部を立読み
☆毒電波でイラマチオ☆
『動くな!!』
智也がつぶやくと、洋式便座に座っていた庵里はぴーんと背筋を伸ばして、両手も電流を流されたかのようにピンと伸ばされる。
それが智也の毒電波の力だとすぐに気づいたのだろう、
「なるほど、まずは私の動きを封じようというわけだな?」
「だからなんで俺は卑劣キャラなんだよ……俺は不思議な力を持っているのは確かだけど、なるべくその力を使わずに平穏に暮らしていたいだけなんだよ。だから俺のことなんて放っておいてくれ」
「私や女子生徒たちを失禁させて、さらにトイレに閉じこめて身動きがとれないようにしてるのに?」
「庵里がしつこいのがいけないんだぞ」
男性器を突きつけてさえも、庵里は物怖じせずに睨みつけてくる。
その心はいつ折れるのか……。
黒髪ロングの両サイドをグイッとつかむ。
そして庵里の顔面を男根に押しつけて、無理やり口の中へと亀頭をぶちこんだ。「んっ、んぶーーー!!」
「どうだ、イラマチオを受けてもまだ追い回してくるっていうのか?」
両手で黒髪をつかまれて、男の性欲処理の道具に使われる……イラマチオ。
これほど女性としての尊厳を傷つける行為もそうそうないだろう。
「ぐぶぅ、こんなことに……こんなことに……っ、屈するものかぁっ」
「その強がりがいつまで続くかな。庵里が俺のことをつけ回さないって言うまで、最後までやるからな」
「さ、最後まで……ぐぶっ、ぐぶぶっ、ごはぁっ!!」
喉の奥にまで亀頭が入りこんできて、庵里は言葉を奪われてしまう。
何度も吐きそうになり、よだれが溢れ出してくる。
悔し涙も鼻水さえもぬぐうことができない。
ただ男の性欲を処理するために、磨き上げてきた黒髪を乱暴に引っ張られ、ピストンさせられる。
「ごぼぼ……ぐるじいぃ……息が、息がぁ……っ」