暴君毒舌メイドをマゾマゾにしてみた

著者: 遠野渚

本販売日:2013/12/18

電子版配信日:2014/01/14

本定価:734円(税込)

電子版定価:734円(税込)

ISBN:978-4-8296-6275-5

シチュエーション

「変態変態、この、どスケベバカ!」
ツンツン幼なじみをメイドにしたら? 
   →→〈只今調教中〉→→
「私はアナタ専用のMメイドです!」
可愛く発情デレしてマゾマゾご奉仕!?
  失禁我慢の涙目跪きフェラ!
  アナル処女を捧げる初体験!
「梨々花の前も後ろも好きに使って!」 

本編の一部を立読み

☆マゾマゾの芽生え☆

(あぁっ、凄い……私、あなたの咥えちゃってるよぉ……咥えて頭がボーッとしてきて、気持ちよくなってきて……こんなに恥ずかしいことしてるのに気持ちよくなっちゃってる……)
 こくん。
 のど仏を小さく上下させて、口内の苦み走った二人分の体液を飲み下す。
 それだけで胃がカッと熱くなってしまう。
「はふ、はふぅ……美味しい……おいひいのぉ……」
 ひざまずき、欲望の赴くままに肉棒をしゃぶり続ける。
 舌を絡みつかせ、ほっぺたの裏側の肉も使って。
「んっ、んぐぅ……こう、こうれすか? ご主人様。こうすると気持ちいいですか……?」
「ああ、いいぞ、その調子だ」
「はい……んんっ」
 少しでも肉棒を奥へ。
 上あごの奥の柔らかい部分に亀頭を当てる。
 ちょっと苦しいけど、亀頭への刺激が一番気持ちよさそうにしてくれていた。
 だからちょっとくらい苦しくても我慢できる。
 それに興奮しすぎたからか、苦痛さえも快感へと誤変換されているようだった。
「うぅ、ちゅ、ちゅぴ、ちゅぱ……ちゅうううぅ……っ」
 ビクビクと嘔吐きながらも、ショーツの中では熱い愛液で溢れ返っていて、くちゅくちゅとエッチな音を立ててしまっている。
(あなたの舐めて気持ちよくなっちゃってるの……こんなのおかしいのに、おかしいのに……っ)
 裏筋を舐めて、カリッ、小さな前歯で肉棒をひっかいてしまったときだった。
「うっ、梨々花、そこは……!」
 どうやらキノコの傘の縁は敏感らしい。
 剛直が口の中で突然暴れ始めると、口の中で青臭い匂いが弾けたではないか。
 ビュクンッ、ビュクンッ!
 肉のホースが跳ね回るたびに熱いものが噴き出してくる。
 こ、これが射精……!?
 直接脳にかけられているような感覚に陥ってしまう。
「ンンーッ!!」
(出してるの……? 私、あなたにお口に出されちゃってるの……!?)
 驚くけど、決して肉棒は離さない。
 少しでも奥へ。
 押さえつけるようにして食道に入りそうなほど咥えこむ。
「うっ、うぐぐ……ぐぷ!」
 口の中で跳ね回る肉棒を押さえつけながら、初めて味わう男の射精に悦びに打ち震える。

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作品イメージ

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