本販売日:2015/01/16
電子版配信日:2015/02/16
本定価:748円(税込)
電子版定価:748円(税込)
ISBN:978-4-8296-6314-1
「お前の××に負けただけだぞッ!」
完璧生徒会長の誠琴が、生意気な妹サ
マ・咲彩が、小悪魔下級生・天音が、
ツンツンしながらトリプルフェラ!
地縛霊猫・寅美ちゃんのヒミツ道具を
使えば、みんなマゾ堕ち、俺専用!
「バカ兄貴の××、早く入れてよね」
「コタローは共有のご主人様なの」
本編の一部を立読み
☆ツンツン強制フェラ☆
後ろ手に縛られたままの誠琴は、尻餅をついたままという痴態で男根を味わっている。
あまりの味に、理性が溶けてしまったとでもいうのだろうか。
「美味しい……おいひぃよぉ……硬くて、逞しくて口の中で膨らんで……は、はふぅ、溶けちゃいそう……耳鳴りもしてきて、溶かされちゃいそうだ……」
いつもは凜としている誠琴のまなじりが、トロンと溶けそうなくらいに下がっている。しかも止めどなく涙がこぼれ落ちている。
「泣くほど俺のが美味いのか?」
「お、美味しくなんか……あっ、だめ、引くなっ。もっと奥に……ぐ、ぐぶっ、はうっ、のどごしが硬すぎて……んぷぅっ」
よほど苦しいのだろう。
整った鼻からは、汗とも鼻水ともわからぬ液体が溢れ出してきている。それでも誠琴はフェラチオを止めようとはしなかった。
むしろ、より大胆に舌を絡みつかせてきている。
「ずいぶん美味そうにしゃぶりついてきてるじゃないか。誠琴の舌がいやらしくチ×コに絡みついてきているぞ」
「ンッ、ほぉぉぉぉ! ××なんてしゃぶりたくないのに……、しゃぶりたくないのにぃ、なんでこんなに美味しいんだよぉっ」
誠琴の秘裂がヒクヒクと震え上がると、熱い体液が滲み出してくる。
それが尿なのか、愛液なのか……それは小太郎にはわからない。
だが、こうして自分の逸物を咥えている女の子が興奮している光景は、童貞にとってはあまりにも衝撃的すぎた。
自分の性器に、あの誠琴がしゃぶりついているのだ。
幼なじみだと思っていたけど、いつの間にか差をつけられて、これから手が届かないところに行こうとしている少女が……。
「そんなに俺のが美味いなら……」
「んぶぅっ!?」
誠琴の顔を両手でつかむ。そして有無を言わさずに、ペニスへと押しつけた。
「ぐぶっ、ぐごぉぉぉぉぉぉぉっ! ぐ、ぐるじぃっ! こ、こんなに奥に入りこんでくるだなんて……ぐぶぅ!」
ブワッとよだれが溢れ出してくる。それはまるで口で絶頂を迎えようとしているかのように。
汗も涙も鼻水も……顔面から分泌できる体液を垂れ流しにしながら、それでも誠琴はフェラチオを続ける。
あの誠琴をオモチャのように好き勝手にできるだなんて……だんだんと楽しくなってきてしまう。
「誠琴の舌使い、どんどんいやらしくなってきてるぞ! ほら、もっと吸ってみろって」
「す、吸うのか? お前がお望みなら……ちゅ、ちゅうぅぅぅ……っ」
「そうそう、その調子だぞ」
誠琴の頭をがっちりと押さえこんで、前後にピストンさせる。