夢オチ上等！　異世界勇者と子づくりドラゴン

☆竜っ娘と子づくり！☆
「フフル、本当に膣内でいいんだよな？」
「うん、ご主人様……フフルのこと、ちゃんと孕ませて……♥」
「よぉっし！」
「ひぁんっ！？」
　悟は繋がったままフフルの両ももを抱えあげるようにして、上半身を起こした。
　フフルは悟と抱きしめ合ったまま、その膝に乗せられ、膣内のもっと深いところまで、ペニスで串刺しにされてしまった。
「ふぁあんっ！　ふ、深いよぉっ……♥」
「ほら、フフル。もっと深くできるだろ？　ほら、腰を寄せて、ち×ぽの根元までおま×こで咥えこんで」
「は、はぁい♥　あっ、あっ……もっと、根元、まで……んぁっ♥」
　言われたとおりにペニスの根元までを膣口で咥えこみ、腰をピッタリと押しつけると、悟の方も腰をズンズンと突きあげて、フフルの思いに報いる。
「はっ、はぁんっ！　あっ♥　あっ♥　ずるいよ♥　あんっ♥　今、つつかれたら、フフルっ♥　フフルっ♥　あんっ♥」
「んくっ、んっ！　気持ちいいか？　フフル……んっ！」
「うんっ♥　うんっ♥　気持ちいいよっ♥　ご主人様ぁっ♥」
　ぎゅっと抱きしめ合ったまま、二人で腰をゆっさゆっさと揺すり合う。
　フフルも悟も抱きしめ合うその手でお互いの背中をまさぐり合い、お互いの首筋に唇を押しつけ合って、さらにはヴァギナとペニスでぐちゅぐちゅ、ぐちゅぐちゅと出し挿れし合っていく。
「はちゅっ、はちゅるちゅっ、んちゅっ、んちゅっ、んちゅっ……んちゅぁっ♥」
　唇も重ね、舌も絡め合い、唾液も多量に交換し合って。
　お互いの身体をもっとくっつけたい、くっついてる面積を少しでも広くしたい、もっと深く、しっかりくっつきたいとばかりに、何度も何度もこすり合わせていく。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ……フフルっ」
　やがて、悟がフフルの名前を呼んで、腰の動きをさらに速く、力強いものにしていった。
　互いが達する予感に打ち震えるフルル。
「ご、ご主人様ぁっ！　あっあっあっあっあっ！」
　絶頂しそうになるのをなんとか堪え、フフルはその乳房が悟の胸板で押しつぶされてしまうほど強く抱きつき、ペニスがズンズン突きあげてくるのを膣内全体で受けとめる。
　その動きがさらに速くなっていき、テントの中はずっちゅずっちゅという水音と二人の荒い息づかいで満たされたとき――
「ふぁっ！　あっあっ……あ……あああああああああああぁぁっ！！」
　熱く、熱く、ものすごく熱い、灼熱のような粘液が、膣内の一番奥、子宮の中にまで勢いよく流しこまれるのをフフルは感じた。
「うぁああ……ああっ、あっ、あっ♥　ああっ♥　熱いよ……熱いっ……あっ♥」
　射精されてる最中、フフルはそのはじめての快感に夢中になって、悟の身体にこれ以上ないくらいピッタリと抱きついた。
　悟もまたフフルと同じくらいに夢中になって、フフルの身体を抱きしめ、さらに腰を押しつけ、ペニスで膣奥を突きあげて、二度も、三度も熱い精液をその中に解き放つ。
「フフル……」
「はい、ご主人様……♥」
　人心地着くと悟は真剣な目でフフルを見つめ、そして――
「あ♥　……んんっ♥」
　もう一度、その唇をフフルの唇に重ねた。