本販売日:2019/07/18
電子版配信日:2019/08/05
本定価:792円(税込)
電子版定価:792円(税込)
ISBN:978-4-8296-6473-5
「ちゃんと私を孕ませなさい!」性奴
隷法の下、憧れの美玲先輩のご主人様
にされた祐介。淫乱処女な彼女に射精
管理され、搾り尽くされる夢の日々!?
これじゃどっちが主人かわからない!
ワガママな奴隷サマにお応えしてSM
プレイも校内プレイも連続中出しも!
めざせ、幸せボテ腹ウェディング!
本編の一部を立読み
☆性奴隷サマができました☆
「あ、ああぁぁっ、んっ、き、来て……るぅぅっ、ご、ご主人様にっ、ひっ、んぅっ、み、美玲の子宮ぅっ、お、犯されぇっ、あ、あひぃぃんっ」
犯されると叫びながら、美玲は手を伸ばし祐介に抱きついた。
両脚も、その腰に巻きつく。
全身で、美玲は祐介を呼び寄せ、一つになるように抱きしめた。
腰が、自然と動いてしまう。
もっと奥へ、もっと奥へと、美玲からも腰を押しつける。
亀頭がしっかりと子宮口をこじ開けたのが、わかった。
だって、熱い。
子宮が、今から精液に満たされるとわかって嬉し泣いている。
美玲だけでなく、卵子もこれから精子に犯してもらえると打ち震えている
。 「来てぇぇっ、ご、ご主人様ぁぁ、美玲を、んぅっ、は、孕ませてぇぇぇっ、貴方の性奴隷に、んっ、んぅぅぅっ、ま、マーキングしてくださいっ、精液でぇっ、美玲を、んっ、ご主人様のぉぉ、も、ものに、し、してぇぇっ」
「くっ、で、出るっ!」
その呻きと同時だった。
ビクッと膣内でペニスが跳ねて――、
ビィルルルルルルルルルルルルルル!
勢いよく射精が始まった。
子宮口をこじ開けた亀頭の先から、子宮の奥めがけて直接、精液が打ち放たれる。
「あっ、熱いっ、あ、ああぁぁぁぁぁ、熱い、せ、精液がっ、んっ、んぅぅっ、んっ、い、いぎっ、ま……っ……す、み、美玲っ、い、い、いっぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
※ ※ ※
「はぁ、はぁ……はぁ……あっ、んっ、あはぁぁぁぁぁ、ご主人様の精液、んっ、美玲の子宮に入ってるのが、あは ちゃんとわかります、んっ、ああぁぁん」
祐介に抱きついて痙攣していた美玲の体から力が抜けて、がっくりとベッドに倒れ込んだ。
「あはは、ご主人様と美玲の制服、汗でぐっしょりですね」
確かに、美玲の制服はビショビショに濡れて透けて、ブラジャーが浮き上がってて……エロい。
もっとも、汗だけでこんなに濡れるわけがない。
「いやでも、汗というよりは先輩、じゃない美玲のおしっこで濡れたんじゃ――ひっ」
「あ・せ・よ」
「は、はい、汗です」
「ふふ、ご主人様ったら冗談が上手なんですから☆ でも、性奴隷とはいえ、繊細な乙女心を傷つけた責任は取ってもらいたいところですね」
「は、はい?」
「なんだと思います?」
いやな予感しかない。
「ふふ、ならヒントあげようかなぁ。あのねご主人様、美玲はまだ満たされてませんよ?」
「み、満たす? え、も、もしかして、も、もう一回戦?」
「もう一回戦ですか?」
「だって、子宮が精液で満たされてないってことなんじゃ」
「ぷっ、あは、あはははははははははははははは」
いきなり美玲がおかしそうに笑い出した。
ひとしきり笑ってから、小さくクスッと笑う。
「バカね。満たされていないのは、美玲の心よ」
「……あれ、口調が」
「うーん、祐介くんってば遠慮なく美玲に中出ししてでしょう。マーキングしちゃったでしょう」
「う゛っ、い、いや、そうだけど……中出ししてって」
「ま、お願いしたのは美玲だけど。でも、祐介くんは中出ししておいて、美玲を捨てるような男の人じゃ、ご主人様じゃないでしょう」
「なっ――」
「だからぁ、もう猫被る必要ないかなって。あ、もちろん祐介くんの性奴隷なのは確かよ。こんなに中出ししたんでもの、やめる気ないし、やめられないし、やめさせないし。ふふ」
「詐欺だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ」
「詐欺だなんて失礼ね。男と女の駆け引きってものよ」
たちが悪すぎる……。
「だからね、体と子宮は祐介くんに、ううん、ご主人様に満たしてもらったけれど、佳苗美玲の乙女心はまた満たしてもらってません」
「もう乙女じゃないじゃん」
「あ゛ん?」
「美玲先輩は可憐清純、何一つ汚れたところはありません!」
「ふふっ、いいわよ。一歩ずつ、美玲のご主人様にふさわしくなってくれれば。口調も、蔑むような視線も、セックスのテクニックもね。ぜーんぶ、美玲が叩き込んであげる」
なんだろう、この支配されている感じは。