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エロ勇者転生 召喚の巫女も姫騎士も淫魔族も!

著者: 橘ぱん

本販売日:2016/02/18

電子版配信日:2016/03/22

本定価:748円(税込)

電子版定価:748円(税込)

ISBN:978-4-8296-6352-3

「勇者様は最低の、鬼畜ですぅぅ!」
異世界へ召喚されるや巨乳巫女ルイン
の処女をいきなり強奪! 勇者として
戦う代わりに美女たちを独り占め! 
姫騎士エステルはマゾ調教、女王アル
ヴァは中出し支配! 強敵、淫魔族の
女宰相ジーナも側近オリガもチートな
チ××で征服!〈最低勇者の英雄譚〉

本編の一部を立読み

☆最低勇者召喚!☆
「ふあっ、あくっ、んっ、んっ、んぅぅっ、ああぁぁぁぁぁぁぁ、も、もぉぉぉっ!」
 ルインの頭の中でバチバチと火花が弾けまくり、光で真っ白になっていく。
 その時だ、ペニスが吸いつくヒダを振り払うようにヴァギナから抜け出る。
 喪失感――は一瞬だった。
 乱暴なまでに乱暴に、ペニスがヴァギナを押し開き最深部まで犯した。
 ゴンッ!
 子宮口を叩いた。
 その瞬間、ルインは弾けた。
「ひあっーーーーーーーーーーーーー=ーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
 痙攣が止まり、ピンッと背中が反り返る。
 肺の中のすべての空気が、悲鳴となって口から出ていく。
「ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
 空気がなくなってなお、ルインは大きく口を開けて叫び続けた。
 ゆっくりとゆっくりと痙攣が戻ってくる。
 ピンッと伸びた脚の先で、指がピクリと動く。
 やがてヒクヒクと体中が小刻みに震え、ビクビクと激しくなり、ガクンとルインの体からすべての力が抜けた。
 数度、呼吸に苦しんでから、ゆっくりと息を吸う。
「ああぁ……ルイン、んっ……ああぁ、なに、なんですか、今のぉ……んっ、し、死んじゃったかと……んっ、思いましたよぉ……んっ、ひんっ、ひあっ、ひあぁっ?」
 脱力したルインに腰が打ちつけられた。
「んっ、あくっ、ひあっ、んぅっ、だ、だめぇっ、あっ、ああぁ、ま、またぁっ!」
 すべてが弾け飛んだ。そう思っていたところに、再び快感の波がヴァギナから打ち寄せてきた。
「あんっ、ひあっ、ひんっ、あひっ、ああぁぁぁ、ま、またぁぁ、いぐっ、いっちゃいますよぉぉぉぉっ!」
 ビクンビクンとルインの体が跳ねた。
 その瞬間、ズルリとペニスがヴァギナから引き抜かれ跳ね、大きくルインの顔に向けて精を放った。
 ビシャッ、ビシャビシャビシャ!
「ぴゃぁぁぁぁぁぁぁっ、こ、これなんですかぁぁっ」
 ルインの顔に、精液が降り注ぐ。
「中出しは嫌だって言っただろ。だから一回だけやめてやったんだ。約束だからな」
「あ…………」
 それはルインが『おま×こ』と口にする代わりに勝ち取った約束だ。
 この勇者はルインを犯すような鬼畜だけれど、約束を守ってくれた。その事実が、少しルインの心を温かくした。
「おい、顔の精液、全部舐め取れ。指ですくってな」
「ふえ?」
「顔にぶっかけるのは楽しいけど、精液で汚れた顔を見ながら二回戦はなんかやだ」
「え、ええと」
「ほらっ、さっさと全部指でぬぐって舐め取れってんだ! 俺は早く中出ししたいんだよ!」
「えぇぇぇ、中出ししないって約束じゃないですかーっ!」
「一回はやめてやるったろ。二回目はしらねぇな」
「あう゛…………う、ううっ、やっぱり最低の勇者ですよーーーーっ!」

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