本販売日:2008/07/18
電子版配信日:2010/07/01
本定価:713円(税込)
電子版定価:713円(税込)
ISBN:978-4-8296-5854-3
ご奉仕だって頑張ります☆ たどたどしいセシアのフェラチオ。彼女が聖剣の変化だなんて、信じられない!……戦闘用メイドに恋が芽生える初体験。ライバルお嬢様・翠が捧げる告白H。
翠の従者・シャザーラも加わり、勝負は4Pへ……世界の覇権を賭けたメイドたちのバトル&ハーレムロイヤル!
本編の一部を立読み
☆エッチもバトルロイヤル?☆
「二人とも一緒にイカせるから、もう喧嘩なんかするなよ」
そう言うと、秋嵩は重なっている淫裂の隙間に、滾る肉棒を押しこんだ。
割れ目と割れ目の間に捩じこまれた肉棒は、秋嵩が腰を振るたびにセシアと翠の淫裂と、その頂きの肉芽を擦りあげていく。
「はぁんっ……あんっ、んくぅ……擦れてっ……あぁっ」
「め、めくれてしまいますっ……ご主人様にぐりぐりされて、あぁんっ……」
思いがけない行為に、二人が同時に声をあげる。
膣内には挿入されていないものの、密着した淫裂の谷間に反りかえった肉棒が往復するたびに、セシアと翠は甘い吐息をもらして身悶えする。
「んはあぁんっ! いいっ、イッちゃう……っ、イッちゃいますっ! ああぁぁぁ!!」
「あ、あたしもっ、イッちゃうぅ……あぁん、あっ、イクうぅぅんっ!」
身体中を駆け巡るすさまじい快感に、セシアと翠は同時に下腹部を痙攣させ、絶頂を迎えた。
甲高く喘ぎ、ビクンビクンと身体を跳ねかえらせる。
そしてその刺激は、秋嵩の肉棒をも襲ってきた。
「お、俺も出るぞっ!」
ドクン、ドクンと脈打ちながら、白濁液が二人の腹部を汚す。
「あぁんっ……あ、熱いぃ……ご主人様の精液、とっても熱いです……」
「ふぁぁ……はぁ、はぁ、はぁ……すごい量ね……」
肉棒が震えるたびに白濁液が噴出し、粘性の高い液体で彼女たちの身体がドロドロになる。
恍惚の表情を浮かべながら、メイドとお嬢様は精液まみれの下腹部を小刻みに震わせた。