「修学旅行なんて初めてだぞ」無敵のサムライ少女・刹那と過ごす京都の夜。ラブラブになるはずが、銀髪巨乳の巫女剣士かなでが勝負を挑んできて……剣も恋も、華の乙女は負けられない!新撰組衣装での、決闘&野外H。舞妓姿での、ご奉仕&連続絶頂。大好きな殿のため、刹那は身も心も捧げます。
本編の一部を立読み
★おしおきサムライガール!
(あぁあっ……。と、殿に、私、おしおきされてしまうっ)
直弥が言う「おしおき」という単語に、刹那はつい反応してしまう。
体内に埋めこまれたシンボルを、ぎゅっぎゅっと絞りたてる。
その言葉は、直弥が口にすると魔法のように刹那の心をとろかせるのだ。
「と、殿、甘んじて、う、受けます……。私、刹那は殿のもの……。殿だけの」
「刹那はおしおきが好きだからな」
サディスティックな笑みを浮かべると、直弥はローターに蜜をたっぷりとまぶすと、彼女の菊座へとあてがった。
「あ、んぁ……ふ、ふあぁあ……」
ぶぶぶぶ……という音とともに、ぬるぬるのローターの丸みが、セピア色のすぼまりをほぐしてゆく。
腰が浮きあがるような感覚に、刹那は小さく身震いした。
「力、抜いて……」
「は、はい……」
直弥が指先に力をこめる。ローターの先端が刹那のなかにほんの少しだけ埋まる。
「くっ、い、痛っ、は、はぁ、はぁああ……」
普段はぴったりと閉じた場所に、無理やり異物を入れられるのだ。
刹那は痛さに顔をしかめる。