恋堕ちジャンヌ・ダルク クーデレ聖女と同棲生活

著者: 井の中の井守

本販売日:2020/04/17

電子版配信日:2020/04/17

本定価:836円(税込)

電子版定価:836円(税込)

ISBN:978-4-8296-6500-8

シチュエーション

現世に留まるには――あなたの精液が必要なのです

クーデレ聖女の子宮にたっぷり注ぎ込む初体験!
地獄から召喚してしまったジャンヌとの同棲生活。
競泳水着Hに、ラブホお尻H、しっとり温泉H……
絶頂に乱れ、精を浴び、恋に堕ちていく英雄聖女。
「愛い人よ、私と生きていく覚悟がありますか?」

本編の一部を立読み

☆聖女の手コキは蜜の味☆
「じゃ、ジャンヌさん……」
 キスしていた口を離して見つめ合う。
 亮太の肉棒は極限まで張りつめていた。鈴口からは大量の我慢汁が噴きこぼれ、したたり落ちている。
「分かりますよ。……もう、達してしまいそうなのですね」
 ビクビクと跳ねるペニスをやさしく握りながら、ジャンヌは他方の手で亮太の頭を撫でてくる。
「ならば、このまま射精しておきましょう。安心なさい。私がしっかり導いてあげますので」
 ジャンヌは亮太の鼻先にキスしてから、ペニスをシュッシュッとしごきはじめた。我慢汁が肉棒全体に塗り広げられ、手の平とこすれてニチャニチャと淫らな水音を立てていく。
 聖女は亀頭を指の輪で刺激したり、裏筋に軽く爪先を当てたりと、どんどんいやらしい行為を加えてきた。
「我慢など不要です。余計な思考は捨て、私に甘えきって、あなたの気持ちいいものをたっぷりお射精しなさい」 
 ジャンヌのウィスパーボイスが亮太の鼓膜を揺さぶった。その瞬間、少年の腰奥からすさまじい快楽が駆け昇って弾け飛ぶ。 
「あっ、あっ、あぁああああああっ」
 すべてがジャンヌに支配され、管理されていた。
 亮太は情けない声をあげ、腰を震わせる。すると、
 びゅるっ、びゅくっ、びゅるるるるるるるるっ……びゅるるっ。
 ペニスが跳ね、濃くて熱い白濁液が噴き上がっていた。ツンとイカ臭い香りがただよっている。
「私を男らしく口説いてきたあなたが、女の子のように体を震わせる姿……。ふふっ、とても可愛らしいですね」
 ジャンヌは小悪魔のようにほほ笑んでいた。ペニスの脈動に合わせ、尿道を圧迫するようにしごき続けている。
「ほら、ぴゅーっ……ぴゅーっ……。もう一度、いけますね……? ふふっ、ぴゅーっ……ぴゅーっ……。あらあら、まだ出ますか? まったく、どれほど溜め込んでいたのやら」
 ジャンヌは玉袋をふにふにと揉みほぐしながら、亮太のペニスをあやすように精液を搾り取る。
「さて、こんなところでしょうか……。お疲れさまでした。あなたのペニス、男らしく射精していて格好よかったですよ」
 ジャンヌの解放宣言と共に、亮太の全身からどっと力が抜けた。
 意識が遠のくレベルの疲労感に包まれながら、少年は荒い吐息を繰り返す。飛び散った精液はズシリと重く、水量を多めにして炊いた白米のようだ。
(やばいくらい気持ちよかった……)
 これまでしてきたオナニーとはケタ違いの満足度だった。たっぷり搾り取られたペニスには鈍い痛みもあるが、それすら心地よい。

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作品イメージ

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