ふたご妹は総理大臣！

☆ふたご妹は兄専用☆
「そうだよ兄貴っ。あたしたちのマンズリは、二人のマ×コを同時に味わえる一番の方法なんだからっ、あぁあ……だからいっぱい出していいんだよぉお」
　双子の腰の動きがシンクロし、膣内を行き来するのと同じ快感が幸大を襲う。激しい水音とベッドの軋み、三人の喘ぎ声が和音を奏で、同時に高みへと昇っていく。
「あぁ出るっ、出るよっ……二人ともぉ、あぁああっ、ぼっ、僕もうっ――」
「兄貴っ、兄貴ぃいいっ、あたしもっ、気持ちいいの来ちゃぁあああっ――」
「お兄ちゃん、あぁお兄ちゃっ……んっはぁ！　わたしも一緒にぃいい――」

「「「イっくぅうううううううううううううううううううううううううううううう」」」

　幸大の腰がビクンッと跳ね上がり、同時に勢いよく精液が噴き上がる。
　真紀葉と有希穂はその精液を浴びながら、同じタイミングで絶頂した。
「あぁあっ、あっふ、あふんっ……あ、兄貴ぃっ、んんっ、んん、ぅうううっ……」
「はぁー、はぁー、お、お兄、ちゃ、あぁ……はぁー、はぁー、お兄ちゃぁん……」
「くぅ……っく……んぐ、ううっ……っくはぁ～～！　はーっ、はーっ、はーっ」
　最後の一滴まで精液を絞り出した幸大は、ベッドに腰を落として脱力する。
　双子も上げていた腰を下ろして、ベッドにぺたりと座りこんだ。そして下腹部に付着している兄の精液を見てうっとりとし、指で拭い取って口に運ぶ。
「んぅう、じゅぷ……んじゅるぅう～んっはぁ！　兄貴のザーメンぅ、じゅるる」
「ふぅふぅ、お兄ちゃんの赤ちゃんの素、やっぱりもったいないですね……ぺろん」
「ホントホント。中に出してもらってたら、孕む確率増えたのに……じゅるるっ」
「まぁ、妊娠させてもらうことに関しては、そう急がなくてもいいでしょう。これからは毎日、好きな時に近親相姦セックスできるんですから……んふふ」
　自分についた精液を拭い、舐め取った二人は、同時に兄のペニスに目をつける。
「むふふ……やっぱり、こっちももったいないよねぇ？」
「そうですね。射精後のペニスは、しっかりとお掃除して差し上げませんと」
　我先にと幸大のペニスに舌を伸ばす妹たち。
　その先端には、飛び散らなかった精液の残りがある。
「お掃除フェラって言うやつ？　とにかく、兄貴のザーメンは舐め尽くしてあげないとねっ……ぺろ、れろ～ん、んちゅ！」
「もちろん、また射精していただいてもかまわないんですよ？　れろれろ、ぺろんっ……まだ、ここに残っていますか？」