本販売日:2020/10/16
電子版配信日:2020/10/16
本定価:880円(税込)
電子版定価:880円(税込)
ISBN:978-4-8296-2118-9
姫のため、同胞のため――私は絶対堕とされない!
アルフィリア姫救出に失敗し、闘技場に立たされる
エルフ騎士ララノア。自信と誇りは一敗地に塗れ、
観客らの前で晒す敗北処女喪失と失禁アヘ顔絶頂!
肉穴奴隷と化した憧れの騎士と共に犯し尽くされて。
人気のエルフ蹂躙劇を小説化、衝撃の絶望エンド!
本編の一部を立読み
☆隷属エルフ暴虐コロシアム☆
「クハッ、お前なかなか使えるじゃないか! いいぞ、俺の奴隷に認めてやるぜ!」
「んほぉぉおおおっ!! おひっ、あぁんっ! ど、奴隷ですぅ! 私は、あなた様の家畜で、チ×ポケースでしゅぅぅうっ! あはっ、あっ、嬉しすぎてもうっ……あぁ、ザーメン欲しい、欲しいれすぅ! アムラス様っ、アムラスしゃまぁあんっ!!」
認められて感激するあまり、ゾクゾクと全身で快感が荒れ狂った。
支配され、服従する悦びに子宮が感極まっていた。
「ハハハッ! 出してやるからマン肉で絞れよ! オラッ、絞りやがれぇ!」
無我夢中で膣内を収縮させたのが功を奏したのか、アムラスのペニスも大きく脈打ち、トドメとばかりに深々と突きこまれた肉棒から濁流のように精液が噴き出し、ララノアの体内を蹂躙した。
「おぼぉぉぉおおおおおっ!! おぎぃいっ、あっ、あぁあっ! じゃーめんっ! じゃーめぇんっ! おほぉ、おおっ! しゅごっ、しゅごいぃいっ! アムラスしゃますごしゅぎてっ! アクメっ、アクメがとまらにゃいぃぃっ! んぎぃ、イグッ、またイグぅうっ! イギまくりぃぃぃいいんっ!!」
「これが欲しかったんだろ! しっかり受け止めて孕みやがれ!」
「ほぎぃいいっ! 子宮パンパンに膨らんでりゅぅう! おっ、おほぉぉ……幸せ、幸せぇ……うへへぇ、奴隷アクメ幸しぇすぎましゅぅぅ……!」
精液を漏らすなとばかりに結合部が密着し、許容量を超えて吐き出された精液が子宮を膨張させる。ララノアの腹部は妊婦のように膨れていた。
無理矢理子宮を引き伸ばされて苦しいはずなのに、ララノアは恍惚の表情でアムラスの射精を受け止め、涎と鼻水を垂らしながら『幸せ』と喘いで快楽に溺れる様は知性も理性も欠如しており、まさしく家畜だった。
「ぁ、ぁぁ……あへぇぇ……」
全身全霊で絶頂を極めたララノアは意識を飛ばし、アムラスに抱えられながら力なく弓なりに仰け反る。首はガクリと倒れ、四肢は力なく垂れ下がった。瞳は完全に裏返り、小刻みに痙攣しながらうわ言を呟いているが、聞き取れるものではなかった。
「……まあ、こんなものだろう」
アムラスはしばらく余韻を楽しむと、手を放してララノアと落下させる。ドシンと鈍い音が響き、頭や背中を打ちつけていたが見向きもせず、一部始終を眺めていた男たちに顔を向けた。
「俺は前言を撤回するつもりはない。コレは俺の奴隷だが、今日だけはお前たちが好きに使え」
その言葉の意味を理解した瞬間、闘技場が震えるほど沸き、今までアムラスに圧倒されていたのが嘘のように、勃起した男たちは目を血走らせてララノアに殺到した。
――数時間後。
闘技場の中央で、ララノアとヴィルヘルミナの二人は、まるでカエルのように股を広げて横たわっていた。
千人を越える男たちによる淫辱の宴によって絶え間ない悦楽に意識は飛び、ろくな反応もできずに全身をザーメンの沼に沈んでいてもなお、肉欲に駆られた男たちは二人を嬲り続けていた。
身動き一つせずに焦点の合わない瞳で天を仰ぐ二人。膣穴を肉棒で突かれても小刻みに痙攣を繰り返すばかり。それでもヴィルヘルミナは元より、すべての柵から解放されたララノアは、心の底から幸せそうなイキ顔を晒していた。