「負けない、私には使命があるの!」剣も鎧も奪われて、処女の身をさらす
女騎士グラス。流れる金髪が、凛々しい美貌が、誰も触れてこなかった魅惑の果実が、凶鬼の群れに取り囲まれる。仲間を救うため、罠に堕ちた正義のヒロイン。ハヴォーネ騎士団の乙女たちを狙った凌虐の宴が今、はじまった!
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★処女の誓いを破られて……
ーー入ってるッ、入ってるッ、入ってしまっているッ!
何物も受け入れることのなかった秘密の扉。肉の扉がついに粉砕され、肉の角が深々と突き刺さっている。
ーー入っている……わ、私の股間に、私の……。
顔を歪めたまま、金髪の騎士は自らの股間を凝視している。赤黒い魔法使いの人造ペニス。それを受け入れるグラスの股間の茂みが興奮に逆立っている。
「これならば使えそうだ。薬もいらなかったかもしれんな……」
ステラの唇を借りて邪悪な魂は語った。ただ語っただけではない。ステラの腰がかくかくと前後に振れはじめたのだ。
ずちょ、ずちょ、ずちょ……。
太いソーセージがグラスのなかで激しく躍りはじめる。
突き刺し、引き抜き、また突き刺す。巧みに、軽快にステラは豊かな尻肉を前後に疾走させる。効果は抜群であった。
「か、かはッ!」
グラスは両目を見開いて唇から涎を垂れ流す。そう。金髪の乙女はすでに気がついていたのだ。自分の肉孔、閉ざされていた陰部に熱い肉槍が突き刺さったその瞬間から、その行為が残酷なほどに心地よく、心乱す媚薬のように甘く切ないことに。
ーーな、なんだ、なんなんだ、この快感……。