神に仕える身が、穢されちゃう!前と後ろ、二つのバージンを同級生に貫かれ、生贄に捧げられる巫女・東子。「杏奈もカレンも、吸わないで!」そのうえ、牝と化した友人たちまで、調教に加わり、両乳首を嬲ってくる。淫宴に溺れる三人の巫女少女──。堕ちるって、こんなに気持ちいいの?
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★ついに最後の一人まで
果たして、その時は訪れた。
東子の尻肉を握る間浩一郎の手が、少女を引き寄せ、同時に腰をせりあげる。
粘膜と粘膜で触れ合っていた雌牡一対の性器がぐりりと噛み合う。
「あ、それだめ、だめッ……だ、だめええッ!」
東子は歯を剥きだし、獣のように吠える。自分の中心、一番恥ずかしく、一番敏感な急所となる肉の道。そこに硬い異物が突き刺さる――。初めての感覚に東子は喚く。
「う、うおおッ! うおおうッ!」
人語をなさない牝獣の咆哮であった。
東子の陰部、襞の中心に隠された肉道に滑りこんでいく。カレンの愛液で濡れた肉槍と膣内に染み渡っていた東子の肉汁。充分すぎる潤滑液のせいで、東子は股間への一撃を跳ねかえすことができない。
「う……うはッ!」
東子はもう一度のけぞった。目から星が飛ぶような鋭い衝撃が、少女の股間を突きあげる。すでに間浩一郎の肉槍は半分以上、東子の局部に突き刺さっている。
――は、は、入って……入ってくる……。
初めての一抉り、初めて味わう感覚であった。