「こ、こんな屈辱。信じられない!」
一面の銀世界、真紅のドレスをまくられ、後背位から貫かれる高柳沙希17歳。女王のように振る舞ってきた私が、犬のような姿で男に犯され、感じているなんて……。完璧なプロポーションを誇る肢体が凌辱の快感に震え、孤高のプライドが服従の悦びに汚されていく。
本編の一部を立読み
★万感の処女レイプ
「くぅっ。これが沙希さんの……」
浩樹は強烈な締めつけに苦しそうな声をもらしながらも、高飛車なお嬢様の処女膜を破った感動に浸っていた。
「うっ……うぐぅ……」
破瓜の痛みに気を失いかけていた沙希だが、再び剛直が侵入をはじめたことで意識を呼び戻される。凌辱が終わるまでは、気を失う自由すら残されていないのだ。
狭い肉路をゆっくりと押し開かれていく圧迫感と激痛に、ただ金魚のように口をパクパクさせて涙を流す。沙希に許されているのは、この悪夢のような凌辱が一刻も早く終わるのを祈ることくらいだ。
「あぐぅぅッ!」
スレンダーな身体がひときわ弓なりに反って、小さな顎が跳ねあがる。亀頭の先端が子宮口に到達したのだ。
「ひッ……い、痛い……いやぁっ」
お腹の奥で巨大な肉亀がグリグリと動いて子宮口を刺激する。身体の奥深くまでレイプされていることを自覚し、汚辱感と屈辱感が湧きあがる。
(もう……死にたい……)