母娘崩壊

襲われた人妻とファザコン娘

著者: 北都凛

本販売日:2018/09/21

電子版配信日:2018/10/19

本定価:763円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4325-9

シチュエーション

「お願い、娘の前で恥ずかしい姿を見せたくないの」
熟れた女陰に激しく押しこまれる野太い硬直。
新居への引っ越しを手伝いに来た夫の部下に、
母の由香里は貞操を、娘の沙緒里は処女を奪われる。
ストリップ調教、母娘丼接待、自宅ソープ奉仕……
それはまだ「母娘崩壊」の序曲に過ぎなかった!

●もくじ

第一章 貞操蹂躙 招かれざる鬼畜中年
第二章 屈辱命令 新居でのフェラチオ調教
第三章 膣内射精 悪夢のロストヴァージン
第四章 奴隷契約 母は娘の為に、娘は母の為に
第五章 人身御供 母娘丼での接待プレイ
第六章 新人娼婦 自宅ソープで種付けされて
第七章 理性崩壊 夫の前で犯されて

登場人物

ゆかり(36歳)人妻

さおり 女子学生

本編の一部を立読み

「旦那とやるよりも気持ちいいだろう。ほら、オマ×コが絡みついてくるぞ」
 男根を力強く抽送されて、気が遠くなるほどの快感に打ち震える。身体の中心部に、逞しい肉の杭を打ちこまれているような感覚だ。
(どうして? こんなのいやなのに……ああっ、浩志さんよりも……)
 夫とのセックスをはるかに凌駕する愉悦に、腰がぶるるっ、ぶるるっと小刻みに痙攣をはじめていた。
 由香里の顔や乳房は、男の汗で濡れている。気色悪くてならないが、なぜか汚されるほどに感度は上昇していくのだ。
 ベッドがギシギシと音を立てて揺れている。隣の夫が目を覚ますのではないかと気が気でない。しかし、そんな状況でも快感は膨張をつづけていた。「イク」という感覚が、遠くから近づいてくるのがわかった。
(ダ、ダメ……もうダメよ……浩志さんを裏切れない)
 絶頂を意識したことで、逆に快感が大きくなってしまう。あの発狂しそうなどす黒い悦楽を思いだすと、膣が勝手に収縮をはじめて男根を絞りあげた。
「ひむううッ」
「くうっ、これはすごい。チ×ポが吸いあげられるみたいだ」
 牛島が低い声で唸りながら、凄まじい勢いで剛根をピストンさせる。グチュッグチュッという卑猥な水音が響き渡り、絶頂の高波が猛スピードで押し寄せてきた。
「出してやる、オマ×コの奥にぶっかけてやるっ」
 牛島が上半身を伏せて、覆いかぶさってくる。贅肉だらけの体を密着させながら、腰をガンガン振りたくるのだ。
(やっ、それだけは……あああッ、許してぇっ)
 心のなかでどんなに懇願しても、牛島の耳には届かない。バットのような巨根で犯されて、望まない快感が爆発的に膨らんだ。
「ぬううッ、出すぞっ、くおおおおおッ!」
 獣のような呻き声とともに、膣奥に熱い粘液が放出される。ペニスがビクビクと脈動して、ついに精液を注ぎこまれてしまった。
(なかはダメっ、お願い抜いて、いやっ、いやぁっ)
 猿轡の下で絶叫しながら腰を激しく震わせる。勢いよく噴きだすザーメンで子宮口を洗われて、凄まじいまでの絶頂感に呑みこまれた。
「ひううッ、ううッ、ひぐううううううううッ!」
 中出しされると同時に、またしてもオルガスムスに達してしまう。汚辱感に悶えながら、男根をこれでもかと締めつけた。心では抗っていても、肉体は完全に狂わされてしまったのだ。
「まだまだ出るぞ……ぬおおっ」
 牛島は気色悪い声を漏らして、しつこく腰を振りたてている。まるで放尿するように、恐ろしく大量の精液を膣の奥に流しこまれた。
(ああっ、熱い……あなた、許して……)

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