お嬢様☆強制子づくり生中継

著者: 山口陽

本販売日:2014/11/18

電子版配信日:2014/12/01

本定価:748円(税込)

電子版定価:748円(税込)

ISBN:978-4-8296-6307-3

シチュエーション

「動画配信なんてすぐやめなさい!」
巨乳と無毛の股間を晒しカメラを睨む
姫乃宮鈴華。イジメっ子お嬢様を襲う
悪魔執事の下克上は、強制子づくり!?
破瓜も顔射も生中継され何度も味わう
中出し絶頂! イキまくりで孕まされ、
お嬢様は身バレ必至の淫乱花嫁へ!
「鈴華のボテ腹H、みんな見てぇ!」

本編の一部を立読み

☆お嬢様、恥辱の公開動画☆

「いやぁあああああああっ!!」
 秘部を覆い隠していた薄い布地が裂け、固く閉じられた割れ目が剥き出しになる。
 一際甲高い悲鳴に鼓膜を揺さぶられるが、それ以上の衝撃が弘明に押し寄せていた。
 ほんの数瞬ではあるが、彼の動きが止まった。
 そして何度か瞬きしては目を擦る。
 鈴華の恥丘には、何も生えていないのだ。
 まるで子供のようにツルツルで、その一本すら見当たらない。
 剃り跡もなく、盛り上がった肉土手の中央にいやらしい筋があるだけ。
『無毛の大地キタ―――!!』『その時、執事が見たものとはっ!?』『ツルツルですよ! ツルツル!!』『天然モノww』『これだけであと十年は戦える……w』
 予想外の光景に言葉を失った弘明よりも先に、沸いたユーザーによってモニターが文字で埋め尽くされた。
「あ、あぁ……ぁ、あ……っ」
 これまで誰にも打ち明けたことのない秘密を、よりによって動画によって不特定多数に中継されるという絶望感に、鈴華は呆然と呻くように声を漏らした。
「これはこれは……パイパンというやつですか。高嶺の花だと羨望の眼差しを一身に受けているお嬢様が、こんなお子様××だったとは……身体つきはすっかり成熟してますから、てっきり毛は濃いほうだとばかり……」
 しげしげと眺めながら、調子を取り戻した弘明も瞳を爛々と輝かせていく。
「くっ、うぅ……やめてっ、言わないでぇ……!」
「念のために聞きますけど、剃ってるわけじゃないんですよね?」
「何がおかしいんですの……っ! 誰にだって欠点くらいありますわ……それを見て笑うだなんて、あなたがこれほどのクズだとは思いませんでしたわ!!」
 気を抜くと涙が溢れそうになる。
 これ以上弘明を調子づかせまいと、恥辱に身を震わせながら声を荒げた。
 しかし局部を露わにしているだけでなく、コンプレックスまで知られてしまっては、どれだけ威嚇したところで迫力に欠ける。
 むしろそんな鈴華の反応こそ待ち侘びていたとばかりに、薄笑いを浮かべて綺麗な恥丘と鮮やかな肉色の裂け目をじっくりと眺める。
「じゃあ見るのは止めましょう。こんなお子様オマ×コでは、ちゃんと実用に耐えられるかどうか確かめておかないと……」
「や、やめなさい! 何をする気なのっ……やっ、あぁああっ!! いやいやっ! いやぁあっ! そんなところ広げないでぇええっ!!」
 どれだけ喚こうと、身動きが取れない鈴華に抗う術などない。
 弘明は指先を陰唇に引っ掛けると、左右に開いた。
「綺麗な色をしてるじゃないですか」
 モニターに映る自分の秘所。
 こんなものが全世界に配信されていると思うと、ショックで頭がどうにかなってしまいそうになる。
 しかし、敏感なサーモンピンクの粘膜を弄られては、強制的に意識を引き戻された。
「んくぅう……! 絶対……絶対に許しませんわ! この変態、変態っ!!」
『変態頂きました!』『我々の業界ではご褒美です!』『もっと、もっとくださいお嬢様ぁ!』『ハァハァ、お嬢様の子共マ×コ……ヤバイ、今日二桁狙えるかも』
 どれだけ叫んだところで、閲覧者たちは鈴華の言動に逐一反応しては、卑しいコメントを書きこんでくる。

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作品イメージ

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