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異世界魔術師のハーレム無双

著者: 朱月十話

本販売日:2015/12/18

電子版配信日:2016/01/08

本定価:748円(税込)

電子版定価:748円(税込)

ISBN:978-4-8296-6345-5

「忠誠を誓うからもっとイカせて!」
性魔術によって〈従属絶頂〉を極めさ
せられる女勇者アルテシアと仲間たち。
牛姫ニーナ、猫耳騎士シフォンも堕と
せば、ギルドも町もすべて思い通り!
異世界転移して、最弱魔術師からハー
レム支配者へ成り上がろう! 最後は
女悪魔リュエルと魂を賭けた決戦へ!

本編の一部を立読み

☆最弱魔術師からの成り上がり☆
「……では、契約の印に、新鮮な精液をいただきますね」
「うわぁっ……!」
 リュエルはもう待ちきれないとばかりに、ユキトの前にひざまずき、彼のズボンを降ろす。すると、話の途中からすでにいきり立っていた肉棒が、ビン、と垂直に反り立った。
「ひゃんっ……!」
「ひゃ、ひゃん? あれ、夢魔だから慣れてるんじゃ……?」
「え? あ、あはは、えっと、あの、そのっ……そ、そんなことはいいじゃないですか。女の子に経験の有無を聞くなんて、マナー違反ですよ?」
「そ、そうか……わかった……というか、俺は初めてだから、恥ずかしいな」
「はい、だからこそ美味しそうなんです。私も初めてなので、他の女の人を知らないおチ×ポにご奉仕したいなと思っていたんです」
(自分で初めてって言ったな……緊張してて気づいてないのか?)
 ユキトにとって夢魔というと、淫魔にも等しいイメージがあり、男を誘惑して精気を搾り取るというイメージがあった。
 淫魔ならば性体験について百戦練磨であるのが当然のはずなのに、リュエルは目の前にさらされた肉棒を凝視して、ゆっくりと瞬きをしながら、そのディテールを真剣そのもので観察している。
 何かの理由があって、男性器を初めて見ているのだとしたら。そう思うと、ユキトは新雪を汚すような嗜虐的な快感を覚えて、ビクンと肉棒を跳ねさせてしまった。
「きゃぅんっ……!」
「ご、ごめん……やっぱり、無理しないほうがいいんじゃないか?」
「む、むむっ、無理じゃありません! 見ててください、あっと言う間に射精させてあげちゃうんですからね! で、ではっ、いきますっ!」
 リュエルはそろそろと手を伸ばし、ユキトの肉棒をきゅっと握ると、震えながら顔を近づけ、亀頭の先にちゅっとキスをした。



◆職業変更◆
・ユキトの職業が、「性魔術師」に変更された。


「んっ……ちゅっ。これで、あなたの職業は『性魔術師』に変化しました。私の弟子として、修行を開始したわけですからね……」

「くぅっ……!」
 初めての鮮烈な感触に、ユキトは我慢できずに声を漏らしてしまう。それを恥ずかしがる間もなく、リュエルは惜しみなく肉棒に唇をつけ、熱烈な愛撫を始めた。
「ちゅっ……ちゅっ……ああ、オチ×ポってこんな味だったんですね……じゃなくて、お風呂に入っていないので、あなたのいやらしい匂いがしていますね。では、舐めさせていただきますね……」
 女悪魔がぺろりと鮮やかな紅色の下を出す。そして、透明な腺液がしたたり始めたユキトの肉棒に、暖かく柔らかい舌を触れさせた。
「うぁぁっ……!」
 リュエルはユキトが感じるところを見て満足そうにしながら、裏筋にねっとりと舌を這わせ、舐め上げていく。その瞬間、初めて味わう潤った粘膜の感触が、ユキトの肉棒をどこまでも甘美にとろけさせる。
「う、うま……上手すぎる……ただ、舐めただけなのに……くぁぁっ、や、やめっ、で、出るっ……!」
「あはっ……まだ始めたばかりなのに、オチン×ンがこんなに悦んで……エッチなおつゆが、とろとろって出てきちゃってますよ? お漏らしみたいで恥ずかしいですねえ……見ててください、全部吸ってあげますからね……ちゅっ、ちゅるるっ……!」
「あっ、あぁぁっ、うぁぁぁぁっ……!」
 舐められた時の快楽で予想してはいたが、それを超える恐ろしいほどの快楽が、尿道を痺れさせ、精液の通る管を使って、ユキトの精の詰まった袋にまで、直接に異常な快楽をもたらす。

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