本販売日:2013/05/17
電子版配信日:2013/06/10
本定価:765円(税込)
電子版定価:765円(税込)
ISBN:978-4-8296-6252-6
突然、俺が日本最大財閥の跡継ぎに!
さらに正室を巡り、メイド達が大競争!?
健気な妹・徳川ひかりVS.魔王・織田真姫!
上杉静×武田晴奈の武道少女対決も
伊達愛理&島津千鶴のWパイズリ
ロ~リな毛利桜花、大友凜も負けられない
果たして、メイド選手権の最終勝者は?
本編の一部を立読み
☆伊達×島津 Wパイズリ☆
「結城くんだって、一人を相手にして出せる回数には限りがあると思うし……これで一回出しちゃったら、選手権に勝てる可能性が低くなっちゃう。できる限りベストを尽くさないと……ね?」
「お、俺はいいんだけど……二人で一緒にって、どういうふうに……うぅっ……ぁ……!」
千鶴は愛理の隣に座ると、逆側から肉棒を挟みこもうとする。四つの乳房の丘陵がひしめき合う、その十字の谷間に、肉棒がすっぽりと挟みこまれる。左右ともに違う肉感に、結城は今までと違う種類の快感を覚え、ソファに背を預けたままで仰け反った。
「……これで一緒に出してもらいましょう。愛理さんと私が交互に動いて、どっちの時にいっちゃったかで勝負しましょう」
「わかりました。では、いきますよ……弟くん。んんっ……千鶴、動きを合わせてください……
「はーい……んしょっ……凄いですね、愛理さんの胸……乳首、擦れて……んんっ……」
「千鶴さんのパイズリはやっぱり凄いな……チ×ポが包みこまれてるみたいだ……愛理さんも……くぁっ……弾力が、凄くてっ……くぅ……」
「んんっ……擦れると感じちゃう……えっちな感触……んしょっ……これでどう?」
「弟くん……いっぱい我慢しているんですね。こんなにおつゆを垂らして……千鶴のミルクも混じって、ぐちゃぐちゃになってしまっていますね……っ、んぅっ……」
千鶴と愛理は交互に上半身を揺すってカウパーで濡れた肉棒をむにゅむにゅと乳肉ではさみ、もみくちゃにする。しばらく十字の谷間で肉棒を翻弄したあと、二人は腕を使って乳房の圧迫を強くして、しごき上げるようにしてにゅぷっ、にゅぷっと交互に肉棒を谷間に呑みこむ。濡れ方が足りなくなると、愛理は唾液を垂らし、千鶴は乳汁を手で受けて谷間に垂らし、潤滑液にする。グチュグチュと音を立てて翻弄される肉棒を、二人の姉が熱を帯びた視線で見つめている……もはやスカートの中の下着はびしょ濡れで、一刻も早く、愛しい相手の肉棒を受け入れたいと、膣内が欲求不満に喘ぎ始めていた。
「うぁ……ぁっ……気持ちいい……気持ちいいよ、千鶴姉ちゃんっ……愛理お姉ちゃんっ……出る……もう、出るよっ……あぁぁっ……!」
「千鶴……もう、交互になんて言っていられません……一緒に……ふぁぁんっ……!」
「だ、だめ、ちくび……乳首触られたら、出ちゃう……はぅぅぅぅっ……!」
結城は最後のお返しに、二人の乳首をつまむ。千鶴と愛理は入れ違いにではなく、動きをシンクロさせて上下に弟と呼ぶ相手の肉棒を擦り立てる。吸いつくような乳房と張りのある乳房の間で、結城はついに射精の堰を切らし、鈴口を開いて身体を反らせた。それを見た愛理がまず、自分の胸で肉棒を奪い取り、口で精液を受ける。
「んっ……んむぅぅっ……んぐっ……こくっ……こくっ……んんっ、けほっ……きゃっ、まだ……っ」
「千鶴、次は私に……っ、んむ……んくっ。こくっ……んん。二人で分けると、それほどの量ではないですね……弟くんの精液……」