本販売日:2014/03/18
電子版配信日:2014/04/21
本定価:748円(税込)
電子版定価:748円(税込)
ISBN:978-4-8296-6285-4
金髪ツインテ×生活破綻──神楽坂エ
リス(16)。ふわふわお姉さん×甘エロ
ボイス──竜雲院牧恵(18)。危ない好
奇心×ブルマ誘惑──西園寺千歳(●)。
三人の許嫁お嬢様と秘密の同棲生活!
大人のオモチャで、発情ボディで、お
嬢様をイカせまくりの搾られまくり!?
カラダが保たないえすかれハーレム!
本編の一部を立読み
☆トリプルお目覚めフェラ競争!☆
しゅいいいいいいいいぃぃぃぃぃ……。
(俺の肉棒を舐めて、みんな失禁してるだなんて……)
それでも牧恵、千歳、エリスたちの舌の動きは止まらない。
「はふっ、はふっ、はふっ」
「んっ、ちゅぱ、ちゅぴ、ちゅぱ」
「おいひぃ、おいひぃの……」
よほど脳が痺れる味がするらしい。
三人とも口からぬらぬらとよだれを溢れ出させてしまっている。
そしてキスをするかのようにクチュクチュとカウパー液を交換し合っていた。
「ン、ふぅ……」
「はふ、はふ」
「ぷはぁ」
誰のものかもわからぬ吐息や鼻息が亀頭に吹きかけられる。
フェラチオと百合キスを交わしている舌は、もはや熱を帯びた軟体生物のようにうねっている。
くちゅ、くちゅ、くちゅ……どこからか水音が聞こえてきたかと思うと、それは三人の秘裂からだった。
舐め回したまま軽く達しているのだ。
「亮くんの舐めてたらおまたが熱くなって……うぅっ、おぱんつ汚しちゃいけないのに……っ」
「千歳のブルマの中も溶けそうになっちゃってるよ? はふ……、ぴちゃ、ぴちゅ」
「全部お前のおちん×んが大きすぎるからいけないんだぞ。ンッ、ちゅううぅっ」
上の口からも、下の口からもくぐもった嫌らしい音を響かせている。
そんな光景を見せられては、射精感を堪えることはできるはずもなかった。
「も、もう俺――ッ」
言いきる前に、朝一番の濃厚な欲望が尿道の一番奥にググッと溜まり――、
ドピュッ!
肉棒が脈打つとともに、最初の滾りが放たれる。
それは高く上がると、三人に向けて降り注いでいった。
「あふ、はふ、はふ、はふっ、降って、降ってくる……っ」