にゃんコン!

ネコ耳ナース? キツネ巫女?

著者: 石川千里

本販売日:2007/03/15

電子版配信日:2009/03/02

本定価:713円(税込)

電子版定価:713円(税込)

ISBN:978-4-8296-5808-6

「もっと可愛がってほしいニャンv」

「静華だってガマンできないコンv」

ほっぺをスリスリさせて甘える幼なじみ・真由と、巫女衣装をはだけて淫ら

に挿入をせがむ憧れの上級生・静華。強気な彼女と清楚な彼女が、ネコ耳、キツネ耳に変身したら……発情3P、ご奉仕比べ、夢の同棲ハーレム生活!

本編の一部を立読み

☆発情ダブルフェラチオ☆



「ふみゅう、もっとしてあげる。大介には、いっぱい感じてほしいんだニャ」

「わたしだって、大介さんにもっと気持ちよくなってほしいコン」

真由と静華が、一物の両脇からあらためて舌を這わせてきた。

少女たちは、それぞれのリズムでペニスを舐めまわす。

「うはああっ! そんっ……あううっ……」

一本の竿を異なるテンポで舐められ、大介はまともな言葉も発することができないほどの快感に体を震わせた。

二人の放つフェロモンに感化されてしまったのか、あるいはもたらされる快感の強さのせいか、いつしか抵抗を忘れて心地よさに酔いしれてしまう。それに、尻尾を嬉しそうに振りながらペニスを舐める二人の美少女の姿を見ているだけで、興奮を抑えられない。

「レロ、レロ……あっ、オチ×ポの先からにゃにか出てきたぁ。あたしが、舐めてあげるニャ。ペロッ」

と、真由が舌先でカウパー氏腺液を舐め取る。

もっとも敏感なところを刺激され、大介は思わず「うはっ」と声をもらし、おとがいを反らす。

「ふみゃ~ん。にゃんか変にゃ味だけど、これだけでもオマ×コがうずくニャン」

ネコ耳少女の言葉に、竿の下を遠慮がちに舐めていた静華の耳が、ピクンと動いた。

「くう~ん。わたしにも、舐めさせてほしいコン。チロ、チロ……」

真由を押しのけるようにして、キツネ耳少女も先走り汁を舐めはじめた。

そのやや遠慮がちな舌使いが、大介に射精しそうなほどの快楽をもたらす。

「静華しゃん、ズルイ! 大介のオチ×ポは、あたしだけのものにゃの!」

と言って、今度は真由が強引に亀頭へと舌を這わせる。

「そんなの、認めません! わたしだって、大介さんのオチン×ンが欲しいコン!」

キツネ耳少女も、対抗して鈴口を舐めまわす。

二人は頬や鼻先をくっつけ、競うようにしながらペニスの先端を舐めつづけた。

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作品イメージ

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