僕と契約して幼なじみ生徒会長に催眠をかけよう!

著者: 遠野渚

本販売日:2011/09/15

電子版配信日:2013/06/03

本定価:734円(税込)

電子版定価:734円(税込)

ISBN:978-4-8296-5990-8

「催眠術で私をドレイに!? バカ言わないで!」

胡散臭い猫?からもらった力で、幼なじみ生徒会長の風華をラブ調教!

ツンツンしてもフェラ奉仕☆ 発情させて初体験☆

彼女だってホントはマゾマゾHを望んでる!?

──公開☆オナニー、痴漢電車、ベビープレイ!

催眠はえすかれいっぱいな恋の奇跡!?

本編の一部を立読み

☆催眠をかけられながら☆

(やだ、あのときと一緒……!)

初めてザーメンを口に流しこまれたときのことがフラッシュバックする。

催眠術が解けかけているのか、あんなにも力を入れてもでてこなかったおしっこがショーツの中で弾け出した。

トイレに座っているときのような格好をしているので、ショーツが透けて縦筋が浮き上がっているかもしれない……だけどそんなことを些末なことでしかない。

これから口の中で起こる爆発……、

(く、くる……!)

この感じだ。ビクビクと痙攣する肉棒を食道に押しこまれて思い出す。

フッと風華は力を抜いた。

これから与えられるであろう精液を甘受するために。

グブッ、グブブ……ドクッ!!

射精が行われるたびに風華の頭は律動する。そのたびにブロンドが激しく波打った。咥えたままの風華はただザーメンを流しこまれていた。

奥の奥、食道に亀頭を突きつけられて。

「ゲプッ」

息苦しさに負けて鼻から精液を逆流させてしまう。鼻孔が青臭い香りに支配された。

射精と同時に催眠術が解けたのか、一日中我慢していたおしっこが一気に噴き出してきた。

クロッチに遮られて噴射するということはなかったが、ショーツから漏れ出したおしっこはお尻と床の間にアンモニアの滝を作り出す。

ジョボボボボボボ……。

もわ……、冬の朝の湖に湯気が立つかのように、ツンとした盛大な湯気が立ち上った。

「んあっ、おもらししてましゅぅ……」

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