薄幸の哀奴の運命に生まれついた養女・ゆかり
無邪気で可憐な肉体が成熟を告げたとき、
養父の前で開かれるまだ固い乳房に秘境。
しなやかな裸身が苦痛と快楽にのけ反った。
そして……ウエディングドレスに包まれたゆかりが、
SMの主人養父に残していったプレゼントとは?
ゆかり(14歳)その他
みほ(24歳)OL
きくえ(30歳)義母
本編の一部を立読み
「よし、じゃあ後ろをかわいがってやるか」
裕介は立ちあがった。
明日、結婚式を挙げる娘は一糸纏わぬ全裸になり、ベッドに這い上がって魅惑的なヒップを養父に向け、挑発するように打ちゆすった。
「パパ、お臀、ぶってえ……」
甘え拗ねるような声で臀打ちをねだる。
「いいのか。明日は……」
「だって、お床入りはハワイまでお預けよ。それまでには消えちゃうわ」
「そうか」
やっぱり若い娘のヒップを打擲したい誘惑に負けた。裕介はガウンを脱ぎ、ゆかりをベッドの左側よりに、縁に並行に這わせ、自分は絨毯の上に立った。そうすると右の腕で彼女の臀を打つことができる。膨張力をとりもどした男根はやや仰角に勃起しており、その高さは這った娘の顔の高さと等しい。
「いくぞ」
細頚の後ろを押さえつけ、彼女の顔をシーツに埋めるようにする。逆に臀が擡もたげられて斜め上に突き出す姿勢だ。
パンパン、と打つと、せっかく腫れのひいたばかりの白い肌が、また赧く染まってゆく。裕介は昂り、ゆかりの左手を自分の股間に導いた。スパンキングしながら同時に、欲望器官を責められる女になぶらせる。裕介の好む性戯のひとつだ。
「パパ、すっごーい……!」
ドックドックと勢いよく脈打っている男根を握って、ゆかりは感嘆の言葉を発し、臀を打たれつつも健気に、しなやかな指でそれを揉みしごきだした。たちまちぬるぬるした液が亀頭から溢れ、掌を汚した。
きっかり二十回、養女のまるい臀丘を打ち叩いてから、裕介はゆかりの顔を自分の股間にねじまげた。
「吸え」
「……」
養父の隆々と屹立した肉杭を、ゆかりは嬉々として頬張った。舌と唇と歯を使い、アヌスまで舌を突き入れる濃厚なテクニックで中年男の逸物をさらにいきり立たせた。