美術教師に弄ばれているとも知らず
従順に従う18歳の女子高生、早苗。
次々と冷酷な命令が降り、ついには
アヌスにバイブを受け裸身を晒す。
だが教師の真意は早苗を姉・絵里子と
ともに奴隷姉妹として我が物とすることだった!
さなえ(18歳)女子学生
えりこ(21歳)女子大生
本編の一部を立読み
「さあ、先生の前でするんだ。どうやって自分で気持よくするのか、教えてくれ」
「……先生、あたしのこと、嫌いになったりしませんか?」
「嫌いになったりしないから、見せてくれ」
「絶対に?」
「絶対だ」
早苗は子供っぽい手つきで、亀裂に指を這わせた。さらに、秘所が芳賀に見えるように脚をひろげていく。指で小さな花びらをこころもち開くような仕草をして、陰核に触れた。軽やかなタッチで早苗は刺激を与えていく。羽毛が肌を撫でるように、繊細に、微妙に、溢れる蜜をすくい取りながら、蜜汁をクリトリスに薄くまぶしては、軽く撫であげるようにタッチしていくのだ。
「ああっ。う、うん……はァ、はァ……」
早苗の呼吸が乱れはじめた。
「気持ちいいのか?」
やぼな質問に、早苗は応えなかった。
「指を入れてみろ」
クチュクチュという淫らな音がしたかと思うと、細い中指が中心部に差しこまれていく。それは第二関節までズッポリと埋めこまれた。
早苗は眼を開けて、オナニーを中止した。どうした? という顔をする芳賀に、早苗が泣き出しそうな表情で言った。
「先生、もう許してください。もう、あたし……ダメですッ」
「じゃ、許してやる。だったら今度は、さっきのように四つん這いになるんだ」
早苗が素直に命令に従う。
無防備で、可憐な秘所が羞恥に震え、白い見事な双丘の中心に、ピンク色の肛門がひそかに息づいていた。
「ああッ、伊藤。なんて綺麗なお尻なんだ……これがお前のおまんこなのか、これがお前のお尻の穴なのか……」
芳賀は感激のあまり、早苗の高く突きだされた尻にむしゃぶりついた。
「いやッ! 先生、見ちゃいやッ。見えちゃうからいやッ!! あんッ、恥ずかしい」
冷酷な芳賀の眼は、早苗の肛門をじっしりと穴のあくほど観察した。
丸い曲線を描いているヒップの肉が急に切れこんでいる。その中央に細いしわを刻んだアヌスが、薄桃色に濡れて妖しく収縮している様子が、芳賀を欲情に駆りたてていった。芳賀はザラついた舌の先を柔らかい粘膜に差し入れようとした。
「いやッ。汚いッ、やめてッ。そんなの……いやですッ」