ジャンヌ・ダルクですが召喚されて邪メイドやってます

著者: 山口陽

本販売日:2018/06/18

電子版配信日:2018/07/02

本定価:748円(税込)

電子版定価:748円(税込)

ISBN:978-4-8296-6433-9

シチュエーション

憧れのジャンヌ・ダルクを英雄召喚!
だけど使い魔となった彼女はグータラ
邪メイドで!? 年下ご主人様を踏んづ
け足コキ! 煽りに煽って初体験へ!
M覚醒した聖女は淫乱邪ンヌに進化し
て牝犬メイドに堕落しちゃう! 今日
もわざとミスしてお仕置きH!「弘汰、
今夜はどんな調教してくれますか?」

本編の一部を立読み

☆パイズリで堕落☆
「チ×ポでおっぱい擦られただけでイクところ見せてよ……僕も、興奮しすぎて……だから、一緒にイこうよ……ほら、ほらっ!」
 弘汰も射精を宣言し、力任せに腰を振る。
 衝撃で乳房が大きく弾み、谷間から突き出た亀頭がジャンヌの鼻先に当たる。
「ふぁあっ……ぁ、あんっ、そんなに擦られたら、胸が疼いて……あぁ、硬くて熱いのでこんなっ……もう、んぁ、あぁあんっ!」
 漲る男根に同調するように、ジャンヌは快楽に浸りきった表情で昇り詰めていく。
 その淫猥な姿に煽られた弘汰も息を吞み、雄の衝動を膨張させる。
 股間に湧き上がってくる熱を感じながら、果敢に腰を振って体液に塗れた乳肉で存分にペニスをしごき上げる。
「あうぅうっ、今にも射精しそうにブルブルと……ぉおんっ! あ、ぁ……本当に胸を擦られただけで、もうっ……!」
「いいよ、いいよ。んぅうっ、パイズリだけでイッて見せてよ……僕も、今から射精してあげるから!」
 互いに限界を告げ、最後の箍を解放する。
「す、鈴口が広がって……ぁあっ、精液、射精っ……ダメ、私っ!」
「イクよジャンヌ! 一緒に、一緒にいいいぃ――」
「ひぐっ、あぁあああああっ!!」
 乳肉の谷間から亀頭が飛び出し、噴き出した雄汁をジャンヌの顔に叩きつけると、それをめいっぱい顔で受け止めた彼女は歓喜に満ち、調子の外れた喜悦を張り上げた。
 肉棒を包む乳肉が小刻みに震え、背中を弓なりに仰け反らせて快楽の極みへ達する。
 濃厚な白濁で顔面を染めながら乱れる様に興奮し、尿道に一滴も残さないつもりでたっぷりと吐き出す。
「んぁああっ! 精液っ! 顔に熱いのがぁ……ぁあっ、いっぱい……すごいっ、すごいぃいっ!! また胸が弾けてっ、噴き出すのが止まらな――ぃんんんんっ!!」
 大量の精を浴びながら、ジャンヌは再度乳頭から母乳を飛散させる。
 胸だけでなく、顔や髪にビチャビチャと噴きつけ、悶え続ける。
「くっ、あぁぁ……はぁ、はぁ……っ」
 豊満な乳房でしごきながら最後まで搾り出すと、弘汰は大きく息を吐き出して力を抜いた。
「ぁ、ぁぁ……母乳と、精液でドロドロ……はぁ、んぅ、か、顔中にぃ……」
 精液と母乳の区別がつかないほど白く汚れたジャンヌ。
 こびりついた粘液の感触と匂いに、うっとりとした声でか細く喘ぎ、緊張していた筋肉を脱力させる。
「まさかパイズリでイクなんて、なんだかんだ言ってもジャンヌはエッチだねぇ」
「誰の、せいだとぉ……」
 非難めいた言葉を発しているが、顔がニヤけたまま戻っていなかった。
「説得力ないんだよなぁ……今度は鏡用意しておこうかな?」
 絶頂の余波で意識がはっきりしていないのか、所々反応することなく余韻を味わうように体をくねらせていた。
「余韻を愉しんでるところ悪いけど、まだ終わりじゃないよ」
 弘汰は、ジャンヌの頭の方へ回ってベッドの端まで彼女を引っ張った。
 まだ温い。
 彼女には、弘汰がもっとやれるということを示さなければならない。
「な、なにを……?」
「そんなにチ×ポでいい気分になれたなら、もう少し頑張ってくれる? ほら、いつまでも惚けてないでさ」

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作品イメージ

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