服を破り、ブラジャーごと女の尊厳をむしり取る。
瞬間的に交差した腕からもれるのは、白い美乳。
男を見下す美貌の芸能マネージャー可奈子27歳。
決して屈しまいとする姿が、俺の嗜虐心に火をつける。
いくら暴れて無駄だ。牝は牡に貫かれる運命。
俺の趣味はレイプ、俺は牙から逃れられる美餌はいない!
かなこ(27歳)OL
さおり(14歳)その他
みさこ(37歳)社長
まりこ OL
みるく 女優・アイドル
本編の一部を立読み
あれほど憎悪していた山口可奈子を強姦してやったことに、俺はいたく満足していた。 今日、姫野みるくの件で俺をコケにし、スタッフを甘く見、俺の会社をないがしろにした、みるくのチーフマネージャー、山口可奈子を、俺はいま犯しているのだ! 四つん這いで獣のように犯しているのだ! 尻の穴も丸見えだ! この姿を世界中の男に見せてやりたい! ミサ・コーポレーションで威張りくさり、気取った洋服を着て、俺をまるで汚い動物のように見た山口可奈子は今、こうやって俺に後ろから犯されているのだ!……
俺は腰を使いはじめた。ピチャピチャと性器の結合部から淫らな音がたちはじめた。
「こんなことッ……ああっ。こんなことして、ただで、すむと……思うのぉ!」
俺に犯されながら、美しい獲物が断末魔の声をあげた。精いっぱいの強がりを見せているのだ。可奈子はきっと、決定的な敗北感の前にうろたえているはずだ。つまり、自分は犯されながら感じている。明らかに感じはじめている、という事実にうろたえていたのである。
目もくらむような見事な白いヒップだ。それを今、俺の太いペニスが犯している。
俺は何度も腰を引いては突き立てた。そのたびに、俺の下腹と可奈子の尻の肉がぶつかって、ペシンッという音をたてた。
「あッあッあッ……ううッ……す、すごい」
明らかに可奈子は後ろから犯されて感じていた。
ペニスは膣の奥で激しく熱を帯びて、湯気が立つほどだった。極太の先端は可奈子の子宮を、いやというほど突つきまくった。可奈子の口から涎れが流れていた。
「ううッ……あんッ、あんッ……こんな……こんなのぉ……ああ、許して」
犯されながら、可奈子はついに桃源郷に入っているらしい。
ケッ、いい気なもんだ……。
俺のなかに憎悪が沸きたった。
その時である。突然チャイムが鳴ったのだ。誰かが訪ねてきたのだ。
しかし俺はあわてなかった。腰の動きをとめ、可奈子の反応を探ることにした。
「おい、誰か来たみたいだぜ」
可奈子は返事をしなかった。動きをとめて肉棒を女の中に埋めこんだままにしていると、
驚いたことに、俺の極太を秘肉がクネクネと包みこんでいるのを感じた。これは俗に言う“ミミズ千匹”だ。
想像した通り助平な女だ。こんなに素晴らしい肉体を持っていれば、男をたらしこむなんてのは朝めし前に違いない。
再びチャイムが鳴った。
俺は肉棒を刺し入れたまま、可奈子の腰をぐいっと持ちあげ、立ちあがった。可奈子は後ろから犯されたまま前のめりになり、不安定な姿勢でガニ股にならざるをえなかった。
「いや! どうするのォ! 何をするつもり!」
可奈子の腰を引きつけたまま歩きだした。肉棒に突かれて、可奈子もつんのめるように四つん這いで前に進んだ。
「こんなのいやあッ!」
だが可奈子の叫びを無視して、俺たちはつながったまま玄関への廊下を進んだ。
またもチャイムが鳴った。
ドアの前にくると、可奈子は泣きそうな顔で俺を振りかえった。俺は目で、「返事をしろ」と伝えた。逡巡したあげく、可奈子はドアの外に声をかけた。
「どちら様ですか?……」