黒い下着に彩られた女教師、真亜子が、
赤いルージュの唇を開いて教え子に囁く。
「わたしを裸に剥いて……舐めまわして……」
真亜子の愉しみは少年とのセックス。
放課後は女教師の仮面を捨てて、
少年を隷従させ、淫れ、濡れるのだ。
まあこ(27歳)女教師
ゆきこ(35歳)年上女(熟)
まみ 女子学生
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眼の前にすごい形相で、天空向かってペニスが揺れていた。たまらないほど強い、若いオスの匂いが発散されている。その怒り狂った怒張を少しでもやわらげようとするかのように、真亜子は優しく下から少年の一物に触れた。
ビクンッと反応して、ペニスが身を躍らせた。優しく撫でられるとよけいに苦しくなる、と言わんばかりである。
左手で睾丸をそっと包んでさすりあげ、右手でゆっくり肉茎をしごいていくと、トオルの口もとから淫らな嗚咽がもれはじめた。
凛々しくて、美しい形状を持つ少年のペニスだ。カラフルなリボンをそこに結んでやりたくなるほど可愛らしく、綺麗だ……と真亜子は思った。
「あっ……だめだよ、先生。出ちゃうよ!」
真亜子は一度、右手の動きを中断した。
「だったら、先生の口のなかに出してくれる?」
少年の返事を待たずに、真亜子は眼の前のペニスを口に含んだ。
いきなりはじまった絶妙な舌使いの前に、トオルは全面降伏し、いっさいの思考を停止した。真亜子の厚い唇に包まれて、トオルは暴発寸前まであっという間に追いこまれてしまった。
ペニスの先端を咥えて、クチュクチュと真亜子の口が淫らな音をたてる。それだけではない。睾丸と肛門へは細い指が絡まってくる。そうなると、もういけなかった。トオルは全身の意識が突然切断されたのを知った。
真亜子は口を離さなかった。断末魔のトオルが、がむしゃらに真亜子の頭を抱きしめた。
「ううっ……あ、出るゥ……先生、出る!!」
真亜子の喉の奥深く、おびただしい量の精液が発射された。それを一滴もこぼすまいとするかのように、真亜子はますます口腔深くペニスを咥えこみ、舌と唇を使って亀頭を吸いたてていく。
熱く灼けた熔岩のような少年の粘液は、真亜子の喉に直接、流れこんでいった。
しばらくして真亜子がペニスを口から離した時、魂の抜けた人形のように、トオルはその場にへたりこんだ。
「ああ、おいしかったわ……」
その言葉を聞いてトオルは恥ずかしいのか、頬を少し染めてうつ向いた。
「フフフ……そうしていると、トオルったら女の子みたいよ」
トオルはますます落ちこんで、真亜子の胸に顔を埋めた。