雪江の愛娘・久美子に次の狙いを付けた義兄。
淫獣一族・大谷家の若き令夫人となった久美子を
泥沼の恥獄に引きずり込む恥姦の罠!
恋人の子を身ごもった久美子は、どこまで
この陰惨なる運命に耐えなくてはならないのか。
生贄巨編・第二巻、凌辱エスカレート!
くみこ(18歳)OL
ゆきえ(39歳)未亡人
本編の一部を立読み
「ヘエ! お前がそんな立派なものを持っていたとは知らなかったよ。人間、誰にでも取り柄はあるもんだね」
変な感心の仕方をする初代の一方では、時子が、
「凄いわ。久美子に咥えられるかしら」
と、真顔で心配している。
「旦那さまに仕込まれてるんでしょう、若奥さま。早くおしゃぶりあそばせな」
女中に促された久美子は、おぞましいもので突き嬲られている頬を恐怖にヒクヒク痙攣させながら、必死に哀願した。
「そ、そんなこと、したことありません。お、お願いですから、それだけは許して……」
「やっぱり、下の口のほうがいいとみえるね。そんなにいい味だったのかい?」
生きた空もない恐怖におののく美少女を、初代が楽しそうに眺めながら揶揄する。
「だけど、久美子。一度だけならともかく、そんなものを何度も突っこまれたら、裂けちまうよ」
「ガバガバにしちまったら、旦那さまたちに申しわけありませんからね」
時子に調子を合わせて残念そうに言った谷村は、待てしばしもなく若夫人の黒髪をつかむと、花びらのような唇に否応もなくおぞましいものを押しつけた。
「うッ!」
長い睫毛の瞼を固く閉じて、眉間に嫌悪の縦じわを刻む少女奴隷のなだらかな腹部を、初代がピタピタ叩きながら促す。
「いつまで接吻してるの。舌を出してナメナメするのよ。雪江を呼んできて模範を見せてやろうか」
「イ、イエ、やります。舐めますからそれだけは……」
こんな惨めな姿を母親に見られるよりはと、覚悟をきめた久美子は、桃色の舌を伸ばして瘤のついた隆起に這わせはじめた。
初代の目くばせを受けた時子と年子が、惨鼻な奉仕を強制されている少女の下半身にまわり、キュッとくびれた足首をつかんで、すんなり伸びた形のいい両脚を、思いきり左右に割り開く。
「あッ、ああッ! や、やめ……」
思わず叫ぶ少女の口に野太いものが押しこまれて、悲鳴がくぐもった呻き声に変る。
「歯を当てんでくださいよ、若奥さま。もっと大きく口をあいて、奥まで呑みこむんです」
「ムッ、ムグウッ」
のどの奥を突かれて白眼を剥く少女の大きく裂かれた股間には、初代が座り、
「肝心のところを可愛がってもらえなくて残念だろうね。気の毒だから、私が可愛がってあげるよ」
と、先ほどまで母親の股間を濡れそぼらせていた淫具を娘の股間に沈めるのだ。