金曜日、ついに実行する夜が来た!
薬で眠る20歳の女体を包むドレスを剥ぎ
スキャンティ越しに媚肉の臭いを嗅ぎ散らす。
下着を毟り取られて露わな割れ目に声を上げる。
コーラルピンクに輝く花芯を眺めつつ、
全裸の弟は姉の麗肉にのしかかったが……。
まり(20歳)看護婦
やすえ 女医
ようこ 人妻
えつこ(35歳)未亡人
りさ 姉
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「佑、ズボンを脱いで尻を出すのよ」
「そ、そんな……」
「早く!」
ヒステリックな怒声が飛び、脇腹をストッキングを穿いた脚で蹴られた。佑は呻き、あわててベルトを解き、ズボンを下ろした。屈辱に目から涙が溢れ、唇がわなわなと顫える。
「そら、思いしれ!」
カン高い声で罵りながら、美しい姉は、弟のブリーフの上からビシビシとスリッパの底で尻を叩いた。力まかせの打撃である。佑の口から悲鳴が洩れた。
「あっ、あっ……!」
「どうだ、佑。反省したかっ」
理紗は床に片膝をつく姿勢でしゃがみこみ四つん這いの佑の左に位置して右手を高くふりかざし、さらに力をこめて美少年の尻を打つ。
「ゆ、許して、姉さん!」
「まだまだっ」
その時、片膝をついた姉のミニスカートがまくれ上がり、這っている彼の位置から横を向いた時、大腿の付け根までが佑の視界に飛びこんできた。少年は、その魅惑的な光景に一瞬苦痛を忘れた。黒いミニスカートの下はチョコレート色のナイロンが形のよい脚を包んでいて、それが白いパンティに包まれたヒップと股間をさらに覆っていた。パンティのナイロンも薄く透けた素材なので、濃い恥叢に覆われた理紗のデルタ地帯を佑は見分けることができた。
「……!」
その鮮烈な眺めが、仕置きを受ける少年の官能を刺激した。ブリーフの下で充血が起き、布地を突いて若い肉の根が膨張した。
(い、いけない……!)
佑は狼狽した。しかし一旦勃起を始めた雄の欲望器官は脈打ちながらせりだし、ブリーフを突き破ろうとする勢いだ。その反応は、たちまち理紗の目にとまった。
「なに、これ」
理紗は目をまるくした。尻を打たれて泣いている弟が、どうして突然勃起するのか。
「ばか!」
混乱して姉は我を忘れた。腰をガッと蹴られ、佑はぶざまに仰向けになった。ブリーフの下で今やペニスは天を仰いで屹立している。床に頭をつけた位置で仰向くと、佑の上に立ちはだかった姉のスカートの中はもっと丸見えになった。
ナイロンに包まれた大理石のように艶やかで逞しささえ感じられる大腿の合わさるところ、白いナイロンが縦に皺を刻んで肉に食いこんでいる。