すっかり女へと成熟した千穂。
二十歳の体から白いスキャンティを剥き、
なめらかな太腿を割って秘唇をめくる。
濡れ光り甘香が漂う花蜜を舌で舐めあげた時、
姪と叔父の、背徳のマゾ奴隷調教がはじまった。
ちほ(20歳)OL
はつえ 年上女(熟)
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経験豊かな初枝にしても、千穂が叔父の存在を意識して昂っていることまでは見抜けない。
「うむ、おとなしそうな顔をして、けっこう好きな子らしいね」
鏡の向こうに聞こえるように、わざと大きな声で嘲笑してみせる。たちまちピンク色の肌がよけい赤くなる。
「後ろを向いてよつん這いになって。股をうんと開いて、お尻の穴もお見せしなさい」
初枝の声が飛ぶ。おずおずと姿勢を変える千穂。初枝にまさぐられる昭彦の怒張は、今やズボンをつき破りそうだ。
「ふふっ、あの子がずいぶんお気に召したようね。分かってたわ。この前最初に見たとき、視線が貼りついちゃったもの……」
熱いふくらみを弄びながら満足そうな笑みを浮かべる初枝だ。
秘唇から溢れる液で腿を濡らした全裸の娘は、カーペットに頭をつけるようにして、臀部をせい一杯持ち上げる姿勢をとった。たぶん、心はすでに昭彦の言う“お仕置き”に向けられているのだろう。その表情には陶酔の色が濃い。
「うむ、いいお尻だね。吹き出物もないし、滑らかだ。つきたての餅、というのはこういう娘の尻のことを言うんだな」
「そうですよ。思いきりペッタンペッタンついて、泣かせてやって下さい」
さらけ出された若い娘の生殖溝を充分に視姦してから、昭彦は言った。
「よし、この娘を試しましょう」
彼は初枝にダブルXの料金を払った。赤い下着一枚の千穂は、恥ずかしそうにオフィスにやってくると、正座して頭を下げた。
「愛子をご指名いただきありがとうございます」
初枝が声をかけた。
「愛子ちゃん、この佐野さんはここの上客ですからね、よく言うことを聞いて満足していただくのよ。少し痛いことされても我慢しなさいね」
冬が駆け足でやってきた。もう薄手のコートの季節ではない。裸の上から千穂はトレンチコートを着た。手にはデパートの買物袋を提げている。制服を入れてきたのだろう。
廊下に出ると昭彦は耳打ちした。
「ひどく興奮していたな、千穂」
「いやっ、叔父さま……」
耳朶まで真っ赤になった千穂だ。体が震えている。階段を上る足どりがおぼつかない。膝に力が入らないようだ。
Bスタジオに入った。昭彦は宣言した。
「今日はおれの順序でやる。風呂は後まわし。すぐに制服を着なさい。下着は白いブラとパンティ。おとなしいやつでいい。それにベージュぐらいのパンスト、ハイヒールだ。化粧は落とせ。カツラもとれ」
結局、昭彦が望んだのは会社にいる千穂と同じ千穂だった。