見られている。私の××を覗かれている……。
犬這いになった亜矢子の割れ目に淫鬼の舌が伸びる。
秘孔から溢れるトロリとした愛液が腿を伝い滴る。
白昼の情け容赦ない凌辱に、人妻の裸身が震え戦く。
それでいて被虐の歓びが亜矢子を淫魔に変えてゆく。
あやこ 人妻
えみ 人妻
せつこ(24歳)人妻
たまみ 人妻
ゆり(20歳)OL
本編の一部を立読み
「これで許してください。外から見られてます。瀬川さん」
亜矢子は窓に貼りつくようにしてのぞきこんでいる男たちの熱い視線から、白い柔肌を少しでも隠そうと身をよじらせる。
「見物人に、奥さんの素敵なオッパイを見せてあげましょうよ」
瀬川の手がブラジャーのフロントホックにかかる。
「駄目っ!」
亜矢子は必死に抵抗した。豊かなバストが妖しく波打ち、のぞいている男たちの目が期待に輝く。
「ああっ……」
ワンピースのボタンがすべてはずされ、細い肩からすべり落ちる。上半身は黒のブラジャーだけだ。濃厚な色香が漂ってくる。
「ブラジャーは許して……」
もう一度、瀬川の手がフロントホックに伸びてくる。亜矢子は瀬川の手を払おうと、必死で抵抗した。その間に、布切れと化したワンピースは亜矢子の腰をすべり落ち、ふくらはぎまで脱げていった。黒の大胆なパンティまで、はっきりと剥きだしとなる。
「すごいぜ」
「おう、いい女じゃないか」
車のなかでセクシーなセミヌードを晒している亜矢子の裸身に、中年男や若いサラリーマンたちの粘っこい視線がからみついてくる。
「ブラジャーも脱げよ、奥さん」
「いやっ! これ以上、亜矢子に恥をかかせないでください!」
細い腕をつかまれた。抵抗を強い男の力で封じられ、ブラジャーの肩紐をおろされた。
「ああっ……」
カップの部分がかろうじて乳房の半分を隠しているだけになる。車のなかをのぞきこんでいる男たちが、また増えた。六人になっている。
瀬川の手がハーフカットのカップにかかった。
「駄目……」
亜矢子はいやいやとかぶりを振り、固く目を閉じた。
とうとう、こんなところでバストまで晒してしまうんだわ……。