フランス書院文庫アンソロジー 制服ハードレイプ

七匹の牝奴隷

本販売日:2008/09/23

電子版配信日:2010/07/30

本定価:838円(税込)

電子版定価:880円(税込)

ISBN:978-4-8296-1596-6

制服をまとった美しい女は犯される宿命にある!
女子高生のブレザーを脱がせ、蒼い乳房を嬲りたい!
白衣姿の看護婦に、顎が痺れるまで咥えさせたい!
勤務中のスチュワーデスの中で淫具をうねらせたい!
菜月、美和子、奈緒、梓、凪沙、涼子、美咲……
仮面を剥がされ、淫性を暴かれた七匹の牝奴隷!

<もくじ>
Ⅰ 聖少女――牝犬に堕ちる放課後 綺羅光
Ⅱ 人妻女医――内診台の蛮行 麻実克人
Ⅲ 奴隷秘書――恥辱の「牝作法」 夏月燐
Ⅳ 主任看護婦――特別病室の罠 藤崎玲
Ⅴ 隷嬢ウェイトレス――接客という奉仕 望月薫
Ⅵ 女警備員――肛虐のテーマパーク 足利武志
Ⅶ 愛奴スチュワーデス――調教フライト 香山洋一

登場人物

なつき 女子学生

みわこ(29歳)女医

なお(27歳)秘書

あずさ(27歳)看護婦

なぎさ(24歳)店員

りょうこ(29歳)その他

みさき(22歳)キャビンアテンダント

本編の一部を立読み

美人秘書は下からの突き上げになす術もなく身体を上下させられていた。特大サイズの肉棒をみっちりと埋め込まれ、濡れきった肉壺を思うままに抉られる。豊満な乳房が痛々しいまでにぶるんぶるんと壮絶に揺れている。
日村が豊麗な身体の割にくびれた腰を抱きしめ、胸と胸の間で柔らかな隆起を押し潰しながら、蜜壺を抉るようにタイミングよく突き込む。
「だめッ……だめ」
顔を真っ赤にした美人秘書は潤みきった瞳で日村を見上げ、喘ぐ。
(どうしてこんなッ……犯されるたびに身体の制御が効かなくなってくるの?)
ホテルで初めてレイプされた時は、ただ翻弄されるだけだった。ところが日々生活をともにしながら四六時中犯されていくうちに、頭の中に桃色の霞がかかったように、セックスのことばかりを考えるようになっていった。
「くッ……あああ」
秘書が身体をびくびく震わせた。肉棒が子宮まで届くほど打ち込まれるたび、じゅわんと痺れが広がる。漏らしてしまいそうになるほど感じてしまう。小水を漏らさないでいるだけで限界だった。
「感じ過ぎてどうにもならないんだろ、奈緒」
「違う……違うの」
なんとか首を横に振るが、身体が突然淫乱になったことで感覚が完全に狂っていた。もともと奥手で男性経験は少ない。良太との交渉も、向こうが気を遣っているのか数えるほどしかなかった。絶頂を極めたことなど、ただの一度もなかったのに。
(セックスが、こんなに凄いなんて……)
日村は余裕を持って、釘打ち機のように連続で撃ち込んだかと思うと、じらすようにゆっくりと抜き差しをするのだった。奈緒の腰を持ち上げては腿の上に落としこむ。持ち上げて、落とす。美人秘書は、膣の内壁のどこを抉られ、こすられても快感を得てしまうことに狂乱寸前になっていた。
「副社長……お願い……もっとゆっくり……」
名前では呼びたくもない憎い男。それでもこのまま感じ続けさせられていると、自分がどうなってしまうかわからない。それに何と言ってもここは本社オフィスであり、奈緒の神聖なる職場なのだ。
勤務中にオフィスで、制服のまま縛られ、欲望に身を任せて愛液を垂れ流しながら、副社長と不倫セックスに没頭している秘書――端からみれば、そうとしか見られない。そのことに奈緒の心は追い詰められていた。
「奈緒からのおねだりは久し振りだね。ゆっくりが好きなんだね」
日村はだらしない笑みを浮かべながら、ゆったりしたリズムで、びたんびたんと腰を女の丸出しの股間に打ち付ける。
「クッ……ち、違うわ……」
自分の何もかもを拘束しているくせに、白々しいせりふを吐く男が恨めしい。エキゾチックなまでの美貌に彩られた、ぞくぞくするほど卑猥な雰囲気をたたえた眼差しに見つめられ、日村はさらに昂ぶる。
「アウウッ……だめッ……吸っちゃダメッ」
奈緒の腰がうろたえたように前後に揺れた。日村がぷるんぷるん揺れる二十七歳の張りのある乳房をつかまえ、飛び出した乳首を吸い上げたのだ。
中年男は両方の乳房を手綱のようにつかんで、さらに腰を激しく上下させる。緊縛された美人秘書の身体は人形のようにがくがくと揺れる。

(夏月燐『奴隷秘書――恥辱の「牝作法」』より)

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