教え子の前で裸身を開く女教師
寝室での痴戯を見せつける伯母
シルクのランジェリーに包まれた高貴な姉
少女とみまがう美貌の弟───
絹の檻の中で紡がれる
倒錯の館 淳一ワールド!
ゆりこ(32歳)女教師
えみこ 叔母・伯母
あきこ(22歳)姉
みやこ(30歳)年上女(熟)
なつき(20歳)その他
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二人は覗き見用の小部屋を出て、二階に戻った。
居間に戻ると、冬紀は絨毯の上に四つん這いにされていた。両手は前手錠をかけられており、口には再びパンティを押しこまれている。目隠しはまだされたままだ。
麻由美は腰に黒革のパンティを着けて、美青年の背後に膝をつき、下腹を臀部に押しつけていた。犬が交尾するような恰好だ。
「まあ」
晶子は立ちすくんだ。麻由美の穿いている革パンティの股の部分には、彼女の手首ほども太い黒革の張形が装着されていて、それが冬紀のアヌスに埋めこまれている。
「う、うぐー、ぐふっ」
下の試着室で奈津紀に責められていた男と同じように、冬紀も脂汗を浮かべて苦悶している。
「彼の肛門は柔軟よ。毎日、三ミリずつ太いディルドオで訓練しているけど、もう直径五センチのがラクラク入るわ。それに締まりも抜群だし……」
立ちすくむ美女を、背後から年上のマダムが抱きすくめた。
「ねえ、素敵じゃない? こうやって男を責めるのは……。晶子ならきっと素晴らしい女王になれる。その威厳と美しさで男どもを支配するのよ。さあ、『シルク・レディ』で修業するって決心しなさい」
「でも……」
「ここに住んでいいわ。そうすれば愛する弟と一緒に生活できる。彼は私のペット奴隷兼運転手なのよ」
麻由美が激しく腰を使いだした。苦悶する美青年のペニスは凛々と力を漲らせ、あの中年男とは違って充血の色もバラ色の亀頭からは透明な液が糸を引いている。
「いいわ。ここでサディスティンの修業をさせていただく」
うっとりとした目で肛門を犯される弟の裸身を眺めながら、元国際線スチュワーデスの美女は熱でうかされたような瞳を年上の妖艶なマダムに向けた。二人はひしと抱き合い、互いの唾液を啜り飲む濃厚な接吻を交わした。
「おお、う……!」
冬紀が射精し、おびただしい白濁液を絨毯の上に飛び散らせた。