OL奴隷契約

著者: 館淳一

本販売日:1992/02/23

電子版配信日:2009/09/02

本定価:535円(税込)

電子版定価:660円(税込)

ISBN:978-4-8296-0416-8

まだあどけなさを残す22歳のOL、なつ子

彼女の日記には、日ごとに激しい調教の記録が!

オナニー、露出ショウ、フィストファック……

痴漢プレイ、強姦プレイ、誘惑プレイ……

清純な女体に課せられた肉の試練、奴隷契約が、

なつ子の心を蝕み、魔性を開花させてゆく。

登場人物

なつこ(22歳)OL

ちか(19歳)女子大生

さとこ 未亡人

あゆみ(26歳)人妻

きょうこ(36歳)人妻

本編の一部を立読み

「股をもっと拡げろ。おまんこをまる出しにしてみろ」

「…………」

屈辱的な姿勢をとることに躊躇うと、克治は素手で臀丘をひっぱたいた。若さがはり詰めた、吹き出物も少ない健康な肌がパンと景気よく弾けて鳴った。

「ぐ!」

痛さよりも、そういう攻撃を受けたことに驚愕したようだ。女体がビクンと跳ねた。

「ほら、言うとおりにしろ」

また素手で引っぱたく。往復ビンタのように。

バシ、バシッ!

小気味良いスパンキングの音。弾力に富んだ肉を叩きのめす手ごたえは何とも言えない快感だ。

「むー!……」

後ろ手に縛られたセーラー服姿の娘はムチムチとヒップを揺すって悶えた。雪白の皮膚に打たれた跡がムクムクと赤く染まってゆく。

なつ子は命令にしたがった。臀裂が開き、肛門のスミレ色した襞孔がモロに克治の視野に晒されるまで股を開いた。当然、秘唇のありさまもあからさまになってしまう。そこは夥しく溢れた愛液でぐっしょり濡れ、ピンク色、珊瑚色の粘膜がきらめき輝いていた。若い娘の健康な秘部特有の、あのヨーグルトのような酸っぱい匂いを発散して。花びらのような秘唇は充血しきってぼってりと膨らんでいる。

「こりゃいい眺めだ。それにしても、ずいぶん濡れてる」

丸くパンと張った艶やかな臀部をいやらしく撫で回しながら、右手をそろそろと臀丘の谷間へと滑らせてゆく。

「うぐっ、むー!」

なつ子は羞恥の中心へと迫ってくる指から逃げようと豊満なヒップを左右に打ち振る。もちろん無駄なあがきだ。克治の指は熱い泥で満ちた沼のような地帯に達した。

「ドロドロじゃないか。何という娘だ。女子高生のくせに」

いやらしく言葉で嬲りながら右手の指を挿入してゆく。人指し指、中指、薬指の順に。三本の指を根元まで埋めこむと、それは襞のある粘膜にギュッと締めつけられた。なつ子の膣は中ほどできつく締まるのが特徴だ。

「あぐっ、うぐ、ぐうっ!」

男の指で秘肉を抉られるようにされると、なつ子はビンビンと跳ねた。まるで釣りあげられた魚のように。秘部を弄られるのはいつものことなのだが、縛られて、強姦魔を演じる克治に嬲られるということが、彼女の昂奮を否応なく高めている。トロトロ溢れてくる薄白い愛液の量でも、その昂奮状態の激しさが分かる。

(指だけでこんなに感じるのだから、握り拳だとどんな具合になるだろうか)

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