熱い肉塊が媚肉を割り裂くように押し入ってきた。
「どうだい、先生。生徒に犯される気分は?」
教え子の嘲笑が、かおりの屈辱を煽りたてる。
なのに、熟れた花肉は剛直に妖しくからみつき、
さらに深く咥えこもうと蠢いている。
生徒の性奴隷になる瞬間が、迫っているのだ。
かおり(25歳)女教師
ゆみ 女子学生
なつみ(25歳)OL
しずか 女子学生
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「とうとう見崎かおりを犯ることができた。どうです、先生、教え子に犯される気分は」
「……つらいわ……」
口ではそう言ったものの、かおりの熟れた花肉は浩一の肉塊に妖しくからみつき、さらに深く咥えこもうと蠢いていた。
「美人の女は、オマンコのなかまで上等だ」
ギュッと締めつけるような柔肉の感触に、浩一は昂った声をあげた。
かおりのほうも異常な興奮に全身を包まれ、自然とヒップを浩一に合わせて揺さぶるようになっていた。
「ああ、いいっ……た、たまんないわ!」
かおりは悩ましい曲線を描く双臀を打ち振りながら、堰を切ったようによがり声を放った。
「いいのか、先生」
「いいっ……桜田君、い、いいわっ……かおり、たまんない!……」
肩まであるウェーブのかかった黒髪を振り乱し、汗まみれの顔をのけぞらせて、かおりは燃え狂った。熟れきった牝の体臭が漂いはじめ、教官室の空気を淫らに変える。
性の悦びを知った二十五歳の女のよがりようの凄まじさに、浩一はややたじろぎながらも責めたてた。
「ああっ、ねぇっ……もう、かおり……」
切羽つまった声をあげると、かおりは熟しきった裸身をのけぞらせて絶頂を迎えた。浩一も合わせるように若い精液をかおりの女のなかに放った。
「いい味だったぜ、先生のオマンコ。さすが見崎かおりだ」
浩一はかおりの魅惑的な唇を奪うと、腰を引いた。
「これで先生はついに俺の女になったわけだ」
浩一はブリーフをつけ、かおりを柱に縛りつけている縄を解いた。
「早く、この縄も解いて」
情事のあとのけだるい表情を見せながら、かおりは縛られている後ろ手を浩一に向けた。
「その前に、先生に俺の女になったことを誓ってもらおうか」
「もう、かおりは桜田君の女よ。こうなってしまった以上、どうにもならないわ」
「そうかい。それじゃあ、その証として俺の足の裏を舐めてもらおうか」
「そんなっ……」
かおりは一瞬顔をしかめたが、肉体を許した女の弱さか、「わかりました」とうなずいた。