肛姦未亡人

秘悦に溺れる美少年

著者: 館淳一

本販売日:1998/02/23

電子版配信日:2010/01/29

本定価:535円(税込)

電子版定価:660円(税込)

ISBN:978-4-8296-0804-3

熟れきった未亡人の白き媚肉に鞭が飛び、

性具がうねり、スペルマが散る……。

いかなる羞恥責めを甘受し、奴隷奉仕する母に、

少年は牡の本能を刺激されながらマゾの美を知った。

僕もママと……。母の身体で男になるのを夢見つつ、

自分にも被虐の血が流れている現実を直視する事件が!

登場人物

ちえ(37歳)未亡人

しまこ(37歳)その他

ゆみか(12歳)その他

ゆうこ(25歳)女教師

さきこ 未亡人

本編の一部を立読み

「ほら、啓。先生はブラジャーもパンティも脱いでしまった。これが先生の匂い。嗅ぎなさい」

温かい布――脱ぎたてのTバックショーツが丸められて、少年の顔に押しつけられた。

酸味の強いチーズのような匂いが鼻腔を襲った。

(わ、たまらない……)

母親の下着にも付着している同じような匂いで啓はオナニーをしてきた。だから条件反射が起きた。ペニスに熱くたぎる血が流れこんでゆく。

「これが先生のオマ×コ」

真後ろに立った悠子が少年の後ろにまわされた手に下腹を押しあてた。

指にチリチリした秘毛の感触。そして明らかに肉の花弁の感触。そのあわいに湿った粘膜が。

「う……」

激しく欲望を刺激された啓は、無意識に抽送していた。熱い器官が誰のものかわからない肛門と直腸にピストンのように押しこまれ引き抜かれた。

「…………」

声を出せない肛門の持ち主が反応している。苦痛なのか歓喜なのかは見当もつかない。

(初めてだ、こんなの……)

啓はこれまで、黒崎の配下たちに弄ばれ、アヌスにいろいろなものを刺されたり、信之には巨根で犯されたりしたが、自分が他人のアヌスを犯したことは一度もない。つまり童貞の少年が、アヌスで初体験しているわけだ。

快感が高まってきた。

「ああ、先生……」

啓が訴えると、悠子がさっきまでとはうってかわって優しい声で告げた。

「イクのよ、啓。こいつのお尻の奥に、たっぷりきみの精液を注いでやるの」

「ああ、ああ、あーッ」

快感の果てに、頭が真っ白になった。堰が切れ、若い牡の精液が誰かの直腸に噴射された――。

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