親の遺した借金で人生詰んだ→学園一の美少女令嬢に買われました。

☆エロ絵師お嬢様のモデルに☆
「あれ？　私の知ってるおちん×んじゃない」
　ビクッと自分でも驚くほど夏恋の言葉に意識が持っていかれた。
　何かおかしいのか？！　俺のち×こは……！？
　と思ってたんだが……。
「勃ってないのってこうなってたんだ……でも私は勃ってるとこしか描かない気がするから……勃たせて？」
「そんな無茶な……」
「えー。男子ってすぐエッチな気分になるんじゃなかったの！？　この絵を見ても？！」
　夏恋の根拠はなんというか……アダルトビデオとかエロ本に影響された男子みたいな……いや、実際エロ本描いてるんだし知識の源はそこか。
　最初は勃ちそうになったけど、色々と衝撃を受けたせいで今は収まってる。
　というか多分、夏恋に不安にさせられたせいで一気に萎えたんだけど……それは夏恋には伝わらないだろうな……。
「んー、自信なくすなぁ……まあでもこのままだと資料にならないし……こうすればいいのかな？」
「え？」
　ハムっと、夏恋がおもむろに俺のち×こを口に咥えた。
「ろう？　ひもちひょくない？」
「いや待て。突然何を……!？」
「んー……柔らかいのを舐めるって新鮮……あ、硬いのもやったことがあるんじゃなくて、描いたことがあるだけだけど……」
　ペロペロと舌を這わせながら夏恋が話しかけてくる。
　なんのためらいもないのかと思ったけどやっぱり、この辺りの感覚と知識は色々偏りがあるみたいだった。いや人のこと言えないけど。
「あ、ちょっろおおきくなってひたね？」
「そりゃ……こんなことされたら……」
「へへ……初めてだから上手にできるかわからなかったけど……これなら資料になりそう」
　ペロペロと口の中で舌を転がされていたのが、次第にクチュクチュと音を立てて出し入れが始まる。
　未体験の快感に戸惑っていたのが、ようやく俺もこの状況を愉しむ余裕が出てきたらしい。
　というか……。
　あの学園一の高嶺の花の夏恋が、こうして俺のち×こにしゃぶりついているというシチュエーションだけでもとんでもないことだ。
「お、大きくなってきら！　じゃあこっちも攻めてみようかな？」
「えっ……んっ？!」
　竿をしごきながら、夏恋の舌がどんどん下がっていって。
「ここ、きもちひぃんでしょ？」