凌辱の星の下に生まれて
本販売日:2005/11/10
電子版配信日:2007/10/19
本定価:1,100円(税込)
電子版定価:1,320円(税込)
ISBN:978-4-8296-3201-7
「あなた許して。綾香は一度も裏切った事はなかったのに」白い乳房をかき抱き、凌辱者の視線に打ち震える新妻の嘆きは如何ばかりか。しかも今日は初めての結婚記念日なのだ。夫しか知らない清楚な秘部、フェラチオも未経験の唇、処女地の菊座……穴という穴に欲望を突き入れられ、精液を注ぎこまれる新妻奴隷。家庭教師と夫の兄によって黒い快楽を身体に刻まれた果て、待っていたのは守るべき義娘・愛里と助けに来たはずの実姉・麗香と共に犯される公開調教ステージ。三人並んで犬の体位で貫かれ、美貌に、黒髪に、背に、屈辱のシャワーを浴びた時、新妻は究極の肉奴へ生まれ変わる!
あやか(25歳)人妻
あいり 女子学生
れいか(28歳)OL
本編の一部を立読み
「うあっ! やっ……む、無理です――あああッ」
おぞましい肉亀がズルンッと蜜壺に収まったかと思うと、すぐさま長大な肉竿がズルズルと侵入を開始する。ついに変形の駅弁ファックで犯されてしまったのだ。
(ああっ、あなた……許して……いやぁぁっ!)
謝罪しようと思い浮かべた夫の顔は、引き裂かれるような激痛に虚しくかき消されてしまう。
「どうです。ご主人のよりデカいでしょう?」
直人の揶揄する声に心乱される。確かに夫よりもはるかに太く、そして鉄のように硬くて熱いのだ。こうして逞しいペニスに貫かれていると、女の悲しい性で年下の青年が絶対的な支配者のように思えてくる。
「ひッ……く、苦し……裂けちゃう」
すりこぎを挿入されるような衝撃に、綾香は顎を跳ねあげて白目を剥いた。剛直が前進するたびに、吊られた身体が小刻みに痙攣を繰りかえす。
そして根元までズンッと叩きこまれた瞬間、裸身は大きく弓なりに反りかえり、蜜壺がキリキリと極太ペニスを締めつけた。
「あぐッ! かっ……はっ……」
子宮口を突きあげられて、ギュッと閉じた瞼の裏が真っ赤に染まっていく。凶器のように巨大なペニスは、貞淑な新妻にとって恐怖以外のなにものでもなかった。
「ふぅ……全部入りましたよ」
まるでヴァージンのような締めつけに相好を崩しながらも、直人はゆっくりと抜き差しを開始する。
「ひあッ、やめ……ああっ、痛いっ」
たまらず悲鳴が噴きこぼれて、頭のなかで火花が飛び散った。限界までひろげられた膣口を、熱い肉竿で擦られる痛みに泣き叫ばずにはいられない。
「声が大きすぎますよ。ほら、それに痛いだけじゃないでしょ?」
「うあっ……あ、あひっ……」
確かに引き裂かれそうな痛みのなかにもジクジクとした妖しい感覚が生じて、それが急速に成長していくような気がする。
(ああ、いやよ……怖いわ……)
成熟した女体は本人の意志に関係なく、瞬く間に巨大なペニスに順応していく。その証拠にピストンスピードが徐々にあがっても、痛みはほとんど感じなくなっていた。
「あっ……やンっ……ひああっ」
大きく張りだしたカリが膣襞を掻きだすように抉ったかと思うと、最奥まで挿入されて子宮口をノックする。初めて味わうおぞましくも鳥肌が立つような快美感に、焦らしに焦らされた官能がとろかされていく。