これほど息子に激しく求められる母がいただろうか?
これほど実弟に心まで辱められる姉がいただろうか?
強引に貞操を奪われ、後戻りできない39歳と17歳。
青狼と化した少年に牝獣の格好で貫かれながら、
相姦の魔味は志乃と由紀の理性まで狂わせていった。
「絶対離さないよ。二人とも僕専用の可愛い奴隷なんだから」
<もくじ>
序章
第一章 覗き見た実母の秘密
第二章 美母に仕込む超絶フェラチオ
第三章 新たなる母子姦係
第四章 息子に開花させられる女体
第五章 美姉に迫った毒牙
第六章 捧げられた母娘の美臀
第七章 母と姉と…淫獣が群れる家
しの(39歳)実母
ゆき 姉
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「うあ、あぁ、母さん入ったよ。……ああ、気持ちいい。嬉しいよ、僕の初めての相手が母さんだなんて」
肉棒を根元まで埋め切り、一馬が恍惚の表情で覆い被さってくる。一馬は志乃を抱き締めたまましばらく動かず、初めての蜜壺の感触に浸っているようだった。
「たまんないよ。母さんを覗いたあの日から、ずっとこうなりたいと思ってたんだ」
(初めて……、私が一馬の、初めての女……)
意識すると、じわっと胸の奥に温かい何かが生まれる。こんな形とはいえ、息子の貞操をもらい受けたことに小さな充足感があった。志乃はハッとして考えを否定しようとしたが、それよりも早く一馬が動いた。
「……はぅっ、やっ、う、動いちゃダメっ、ひぅっ」
一馬が僅かに上体を動かしただけで、志乃は肉根の重圧に翻弄される。さらにブラウスのボタンを外され、パールホワイトのハーフカップブラが露わにされる。ブラの中では、仰向けでもなお小高い山を作る柔肉がフルフルと揺れていた。
ブラが上にずらされ、ぶるんっと音をたてて柔乳房が晒される。一馬は早速、頂点で控えめに尖っていた薄桃色の乳頭を指で摘む。
「やぁ、ダメっ。つ、摘まないで。はっ、あ、あんっ」
触れられるのを待っていたみたいにビリビリッと性感を生み出す尖りに、志乃は思わず甘い声を漏らした。熟れ盛りの女体が微かに弾み、肉棒を咥え込んだままの女壺がキュッキュと締まる。
「う、ああっ。すごい、オマ×コってこんなに気持ちいいんだね」
「いやっ、そんなこと口にしないで……あっ、ダメっ、あひ、はぁっ!」
一馬が小さく腰を引いただけで膣襞が満遍なく擦れ、志乃の肉体を内側から愛撫する。淫洞から生み出された快楽に、精神までもなす術なく飲み込まれていく。
「動くよ……んぐ、あ、うわっ……めちゃくちゃ締まる。食い千切られそうだっ!」
「ダメぇっ、あっ、あぁっ、は、激しっ……ひぁ、んんんっ」
一馬が志乃の腰を掴んで本格的に抽送を開始すると、淫らな水音がすぐに響き出す。しかし志乃は羞恥に悶える余裕もなく、襲い来る男根に意識を支配されていた。
(口でした時より全然大きいっ。な、膣内が抉られて、こんなの壊れちゃうっ)
志乃は奥を突かれるたびに悲鳴を上げ、頭をシーツに押しつけて喘いだ。両手でシーツを引き裂かんばかりに握り締め、浮いた足の指先は丸まって肉撃の凄まじさを物語っていた。
「はぁっ、ダメぇっ、奥ダメぇっ!」
肉洞の最深部に掘削機の先端が突き刺さる。子宮口までもが押し広げられ、底に溜まっていた淫液が行き場をなくして隘路へと噴き出してきた。女の蜜は肉竿に絡みつき、より志乃を責めやすくする。
「うわっ、ヌルヌルしてきたのに、母さんの膣内、余計締まってくるっ!」
陰嚢に滴るほどの潤滑油を得たことで、一馬はストロークのピッチを速めた。野太い淫棒が女の洞内を掻き乱し、硬く張りつめたカリが悦楽を生む襞突起をゴリュゴリュと抉り擦っていった。
「やっ、速くしないでっ! 本当に壊れちゃうっ、許して、お願い許してぇっ!」
志乃は首を振って叫び、玉となった汗をベッドに散らす。ピストンの摩擦で生まれた悦火は志乃の思考を鈍らせ、段々と抜き挿しの刺激しか感じられなくなっていく。
(なんで熱くなってるの。まさか、感じてるの?)
連続して女の弱点を貫かれ、志乃は体内にオルガスムスのきっかけが溜まり始めていることに気づいた。気持ちいいなんて思ってないにも関わらず、注がれる快の奔流は確実に志乃を高みへと運んでいた。
(ま、待って。嫌よ。私、一馬くんとセックスしてイクの? 実の息子にイかされてしまうの?)
志乃にとってはあまりにも想定外の出来事だった。絶頂に達したら、何も言い訳ができなくなる。少なくとも志乃は、本当に逃げ場を失ってしまう。
「うお、母さんまた締めつけがキツくなったよ。僕のチ×ポ気持ちいいの?」
「いやぁっ! 違う、気持ちよくなんて……ひぁああっ!」
否定するほどに快感が昇りつめてくる。本能任せな肉体の反応に、志乃の精神は徐々に追い詰められていた。