熟女のやさしい筆おろし

著者: 小鳥遊葵

本販売日:2015/08/24

電子版配信日:2015/12/18

本定価:784円(税込)

電子版定価:880円(税込)

ISBN:978-4-8296-4101-9

「じっとしてて……これは大人になる儀式だから」

少年のズボンからたくましい肉茎を引き出す美熟女。

絡まる指先、深々と呑み込む唇、顎を伝う雫……

祭りの夜、年上の女が若者の筆おろしをする島の風習。

教え導くはずが、性の愉悦に溺れていく35歳。

留美子、咲枝、由美……海の女は淫らで美しい。



●もくじ



第一章 筆おろしのしきたり【淫らな風習】



第二章 連夜の誘い 熟女の味を覚えて



第三章 もう一人の未亡人は海辺で燃える



第四章 わがままな騎乗位に翻弄されて



第五章 ついに憧れの義母と結ばれた夜



第六章 ママを気持ちよくいかせて



第七章 もう「母」ではいられない

登場人物

ゆみ(35歳)義母

さきえ(35歳)未亡人

るみこ(35歳)未亡人

本編の一部を立読み

(ああん、いい……。そんな舌の使い方……健太くん、あなた、本当にはじめてなの?)

そうした疑念がわき上がるほどに、ゆっくりとナメクジのように割れ目を這う健太の舌の動きは、留美子の真新しい官能を掘り起こす。

「留美子さん……。約束ですよ……。本当に、後で、色々教えてくれますよね……」

「ええ、そうよ……。ああん、ねぇ、だから、もう、おちん×んを留美子のおま×こに挿してみて……。留美子のおま×こで、はぁぁぁっ、健太くん、早く、大人の男に、ああっ、なって……さぁ、きて、健太くん……」

しゃがんでいた健太は立ち上がり、中腰になると、自ら肉棒に手を添え、高々と尻を掲げる留美子の後方から密着してくる。

(いいわよ。最初が後ろからじゃ、ちょっと分かりにくいでしょう。ああっ、私が、導いてあげる……。落ち着くのよ、健太くん……)

留美子は躊躇わなかった。前傾姿勢のまま片手を股間に伸ばし、健太の肉棒の先端に指を絡めると、そのまま引き寄せる。

「ああ、ヤバい……。留美子さんの手の感触が、あああ、たまらない……」

いまにも放ちそうな健太の昂ぶった声に慌てた。

(もう少しの辛抱よ。一度挿し込んだなら、すぐにミルクをしぶかせてもいいのよ。あああ、だから、おま×こに入れるまでは堪えてね、健太くん……)

指を絡めた肉棒の先端が極限にまで膨らんでいる。一度大量に放っているとはいえ、若い肉棒が満足するには程遠い。

「ああっ、窪みに僕のちん×んが……」

「ああん、そ、そこよ。健太くん、そのまま、ぐっと腰を送り込んで……」

留美子が自らの指で肉棒を膣のとば口に導くと、すかさず健太は腰を前方に送り込んでくる。留美子は先端が膣孔に呑み込まれるまで指を離さなかった。

「あああーーーーっ、入っていくぅ……」

肉棒の先端とともに膣の浅瀬まで潜り込んだ指を引き抜くと、電流のような愉悦が全身に走った。留美子は全身を戦慄かせながら、自分の膣内から引き抜いた二本の指を見つめた。

(あああ、恥ずかしい……。こんなに濡れて、お指がふやけそう……)

そんなことを思った瞬間、狭隘な膣孔の襞を削り取るような巨大な健太の肉棒が、脈打ちを繰り返していた。

健太がさらに腰を進めると、一気に膣奥まで届き、迎えに降りてきていた子宮の軟骨の輪のような入口に、膨らんだ亀頭を擦りつけて、健太は喜悦の声をあげていた。

「お、大きくて、太い……。ああん、教えるつもりの私のほうが、あああ、夢中になりそう……。最高だわ、健太くんのお魔羅……」

肉棒の先端の動きが齎す桁外れの愉悦感に、留美子は教えることも何もかも忘れ、もっと、と催促するように、大きな尻を自ら振り回しはじめていた。

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