脅姦【黒帯の女】

著者: 天海佑人

本販売日:2012/07/23

電子版配信日:2013/01/25

本定価:765円(税込)

電子版定価:880円(税込)

ISBN:978-4-8296-1873-8

「もう許して……嫌がる女を犯して何が楽しいの?」
汗まみれの裸身を前後から貫かれる美人捜査官。
理性であらがっても、口からもれる濡れたあえぎ声。
レイプ動画の流出元を探るうちに囚われの身となり、
部下の前で、姉妹の前で痴態を晒し、屈辱の絶頂へ。
玲奈、明日香、美貴……格闘三姉妹を襲う毒牙!

登場人物

れいな 女豹

あすか 女子学生

ゆき 義母

まりえ 女子学生

りさ 女教師

みき その他

本編の一部を立読み

「やはりな。空手使いで、鼻っ柱が強いようだが、裸に剥けば、こういうことが好きなんだよな、玲奈さん」
ぐぐっと突きながら、ぱんぱんっと玲奈の双臀を張ってくる。
張られるたびに、玲奈は、あんっ、と甘い声をあげていた。
下からの視線が熱くなる。犯されている姿を、部下の嶋村に見られているだけでもつらいのに、尻打ちで感じる声まで聞かれてしまい、玲奈は消えてしまいたくなる。
が、そんな気持ちがさらに、玲奈の身体を熱く焦がしていくのだ。
「ああっ、これはいいっ……ああ、たまらんぞっ」
修蔵の鼻息が荒くなる。腰の動きが激しくなる。
「あっ、ああっ……ああっ……」
腰骨が尻たぼに当たる、ぴたぴた、という肉音と玲奈の喘ぎ声がフロアに流れている。
客たちは皆、生唾を呑みつつ、両腕を万歳の形に吊り上げられ、立ちバックで責められている女捜査官の裸体を見つめている。
その姿は、妖しくも美しい。
割れ目を出入りしているペニスが、いつの間にか、玲奈の愛液でぬらぬらとなっていた。
「おうっ、いくぞっ、玲奈さんっ。どこに欲しいかっ」
「えっ……」
「俺のザーメンをどこに欲しいんだっ」
考えていなかった……中に欲しい、と言わなければ、修蔵の機嫌を損ねてしまうのだろうか……おま×この中に……教育者でありながら、女子高生を食いものにしているゆるせない男の精液を……おま×この中で受けるなんて……そんなこと……。
「どうした、玲奈さん。どこに欲しいんだ」
「あ、ああ……」
玲奈は客たちを見回す。キャッツアイ越しに見つめている目は、すべて、中出しを望んでいるように感じた。
でも、中になんか……欲しくなかった……修蔵のザーメンなんかで汚されたくなかった。
「外に……」
と玲奈が口にした途端、激しかった抜き差しが止まった。そして、修蔵はペニスを引き上げはじめた。
「あっ、どうしてっ」
「外になんか出せませんよ、玲奈さん。私も見ての通りの年齢でね。一発、一発が大事なんですよ。無駄打ちは出来ないということです。菜穂美の中に出しますよ」
そう言うと、修蔵は女子高生の背後に立った。キュートなラインを描くヒップを掴み、立ちバックで、女捜査官の愛液まみれのペニスを尻の狭間に入れていく。

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