柔肌にはりつく薄布を脱ぎ、黒い縮れ毛を割って
牝香が漂う割れ目を剥きだしにする隣の未亡人。
「これでいい? ああ恥ずかしいわ、和也くん」
熟女に娘の家庭教師を頼まれ、僕の人生は変わった。
次はオナニーさせようか、それともフェラチオ……。
僕の亜矢子未亡人奴隷計画は果てしなくつづく。
あやこ 未亡人
さえこ その他
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ああ、おばさん、早く咥えて……。
その気持ちが通じたのか、おばさんがにっこりとうなずいた。上品な唇に似合わないほど口が淫靡に大きく開き、その間からきらきらと光る白い歯が妖しくのぞく。
ああ、こんなに綺麗な口が、僕のペニスを咥えてくれるなんて、どうして信じられるだろう……。
こうして座っているだけでも、根元から熱いものがこみあげてくる。叫びだしたくなるほどゆっくり近づいてくる唇を、とても待ちきれない。このまま腰を突きだして、口のなかにペニスを突っこみたい。
早く! ああ、早く……。
そして、それは突然やってきた。柔らかな唇の感触が、すっぽりと分身を包みこみ、ぬるりとした粘膜の入り口が閉じた。
「あああっ!」
ぼくはたまらずに、悲鳴にも似た声を脳天からあげていた。
根元まですっかり呑みこんだかと思うと、亜矢子おばさんはふうっと息を継ぐ。満足そうに微笑み、上目づかいにいたずらっぽくぼくを見あげる。それから、ゆっくりと顔を上下に動かし始めた。
「ん……んぐ」
おばさんの顔が、長大な肉棒を呑みこんで淫らに歪み、苦しそうに眉根を寄せている。艶やかな前髪は汗でべっとりと額にはりつき、顔が上下するたびに大きく振り乱れて大腿をくすぐる。
ぐっしょりと唾液で濡れそぼった肉塊が、口のなかに吸い込まれては現れる。粘膜が肉棒にぴったりと擦れ合って、淫靡に震える。体中の骨が溶け崩れてしまいそうな甘い快感に、息は喘ぎ、声は言葉にならずに途切れとぎれの呻きをもらすばかりだ。
上品で整った口唇は、今や男の肉を貪るための淫靡な器官と化していた。唇が、舌が、そして歯が生き物のように淫靡に蠢き、ペニスに絡みつき、舐めまわして吸いつくす。「ウフン、ウフン」と艶めかしい鼻声をもらし、懸命に男のものを咥えている姿は、たとえようもなく色っぽい。
首を激しく振りたて、意識がぼやけてしまいそうな淫らな快感責めに必死で耐えていたぼくは、そこで、あまりの衝撃に目を見はった。おばさんが激しい身悶えを繰りかえしているせいで、ノースリーブのワンピースの肩がずりさがり、悩ましいふくらみが大きくのぞいているのだ。
ミルク色に艶めいた乳房は、流れるように美しく、官能的な魅力をなみなみとたたえている。たわわな双丘に挟まれた深々とした谷間を見つめるうち、吸いこまれてしまいそうになる。
ああ、あのおっぱいに触れてみたい。無茶苦茶になるまで揉みしだいて、おばさんを官能にむせび泣かせてやりたい……。