【贄の教壇】 名門私立校・女教師三姉妹

著者: 森一太朗

本販売日:2013/03/22

電子版配信日:2013/07/05

本定価:765円(税込)

電子版定価:880円(税込)

ISBN:978-4-8296-1919-3

シチュエーション

上品で美しい女たちが集う名門校に凌辱の嵐が吹く!

梓──生徒からの信頼も厚い音楽担当の未亡人。34歳。

葵──優しくおっとりとした貞淑な人妻教師。28歳。

遙──女子校育ちのがんばり屋の新米教師。23歳。

放課後の音楽室で、職員用トイレで、ついには自宅で

凄絶な調教の果て、性奴に堕ちていく三姉妹聖教師!



<もくじ>

第一章 罠 狙われた女教師三姉妹

第二章 辱 音楽教師の悲鳴は届かない
第三章 溺 崩壊する三十四歳のプライド
第四章 犠 姉妹で教え子に捧げた裏穴
第五章 蕾 新任女教師【校内調教】
第六章 贄 お披露目された三匹の奴隷
エピローグ

登場人物

あずさ(34歳)女教師

あおい(28歳)女教師

はるか(23歳)女教師

本編の一部を立読み

「葵先生のオマ×コ、きつくてすごくいいですよ。人妻だから、もっとゆるゆるかと思ってましたけど、痛いくらいに僕のチ×ポをしゃぶってくれて、気持ちいいです」

晶はそう言って悦びながら、肉棒で奥を激しく突いては、スピードを緩めて引き出していき、媚肉の甘締めを愉しんでいる。リズミカルなその抽送の動きに合わせて、葵の腰も一定のリズムで跳ねてしまっている。

「あんっ、あんっ、ああんっ」

腰の動きに合わせて、抑えきれない艶声も漏れ出てしまう。自分でも信じられないような甘え声で子犬のように啼いてしまっている。

(いやっ、どうしてなのっ。私、セックスでは感じない女だと思っていたのに……)

夫婦のセックスでイクことができないのは、葵たち三姉妹が、母親のように艶のある演奏ができないのと同じように、才能の問題だと思っていた。

官能的な演奏をする才能のある夫に奉仕して満足させることが妻の役目で、そんな夫が世界に羽ばたくことで葵のプライドは保たれているのだ。

「葵先生、気持ちいいんですね。僕のチ×ポをオマ×コに突っ込まれて感じているんですね?」

「ああっ、いやっ。違うわっ。そんなことないっ、ああん……」

口では否定しても身体の反応で感じていることは明らかだった。子宮で感じるなんて、これまで経験したことがないことだったから、コントロールできないのだ。

夫だったらとっくに果てているような時間が経過しても、晶は力強い肉突きを続けている。葵の長い脚を角度を変えて持ち替えたりして、膣洞を抉る深度を変化させ新鮮な刺激を女肉に与え続けている。

入り口近くの浅い部分にも、とても感じてしまうところがあって、そこを突かれると何度も牝啼きを漏らしてしまった。

(ああ……どうして? まだ子供なのに……)

下半身から目を逸らして、顔だけを見れば、晶はやはりまだ子供だった。楽しそうに何かに打ち込んでいる顔だ。しかしその打ち込んでいる何かとは、教師との肉交で、犯されている女教師は、神奈崎葵、自分なのだった。

晶の抽送のピッチが上がってきた。膣洞を出入りする肉茎も太く漲ってきた。たぶん射精の前兆だ。夫もそうだったからわかる。

「いやっ、なかに出さないでっ」

葵が中出しを恐れてそう叫ぶと、晶は最奥まで突き入れて抽送を止めた。

「ふふふ、焦らないでください、先生。まだイキませんよ。先生をまだイカせてませんからね」

「ええっ、そんな……」

膨らみきった肉棒は膣壁をめいっぱい押しひろげ、ドクドクと脈打って射精寸前の様相を呈しているというのにまだ続けられるというのか。葵は思わず息を呑んで、股間の結合部を凝視してしまった。

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