完全服従

二人の母と姉は僕の肉玩具

著者: 森一太朗

本販売日:2016/02/23

電子版配信日:2016/04/28

本定価:763円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4136-1

シチュエーション

「ママは一生、僕の玩具になるんだよ」
義母・真理子に息子から課せられた淫猥な命令。
舌で先走りを舐め啜り、唾液で男根を洗い流す日々。
38歳の身体に快感と精液の味を教え込んだ青狼は、
美姉(19)、もう一人の母(38)にも毒牙をのばし……
三匹の愛奴に絶対服従、徹底奉仕を学ばせる肉檻!

●もくじ

第一章 狩猟(カ)ル

1 通夜の凌辱
2 屈服の予感
3 恥辱の奴隷口上

第二章 折檻(シツケ)ル

1 喪服の口唇奉仕
2 見抜かれた欲情
3 奪われた母のアナル

第三章 肉渇(カワ)ク

1 川の字相姦
2 閨房での尋問
3 肉棒を焦がれて

第四章 覚醒(メザメ)ル

1 痴態アルバム
2 私、イキます
3 獣の体位で

第五章 肛罰(オシオ)キ

1 逃亡の罰
2 快楽地獄
3 肛姦に狂う姉

第六章 完堕(オチ)ル

1 母娘卍
2 母が娘を犯す寝室
3 晒し並べられた三つの尻

エピローグ 三匹の孕み牝

登場人物

まりこ(38歳)義母

さえ 姉

ともよ(38歳)実母

本編の一部を立読み

「ああっ、ママっ、根元まで入ったよ。これでママは全部僕のものだね」
尻穴を征服されてそう問いかけられると、首を縦に振ることしかできなくなる。裏穴を占める圧倒的な存在感に、屈服するのが正しいと思えてしまう。
肉棒を根元まで挿入した拓己は、双尻をぐっと掴んで抜き差しを開始した。膨らんだ亀頭が腸のなかを動く。排泄感覚がいつまでも終わらない。
「ああっ、拓己さん……」
「なあに、ママ」
「お尻が……お尻がすごいの……」
排泄感覚が快美感に変わりはじめていた。肛門が肉棒を締めつける感覚がたまらない。括約筋が収縮を繰り返すリズムで快感が湧きあがってくる。
「肛門の締めつけがたまらないよ、ママ。気持ちよすぎてすぐにイッちゃいそう」
「ああっ、お尻になんて、ダメ……」
排泄のための器官に生命の胤を注ぎ込むなんて背徳的すぎると思う。本当に快楽を貪り合うだけの肉の道具になってしまう。
「ママのアナルが根元からぎゅうってしごいてくるから我慢できないよっ。ああっ、イクっ。出るっ」
排泄器官のなかで種付け器官がドクンと脈打ち、熱い牡液を噴き出した。脈動と熱は女の器官にまで伝わり、疼いた女肉がヒクヒクと蠢く。
「ママのお尻の奥に僕の印を付けたよ。これでママは完全に僕だけのものだ」
拓己が執拗に真理子を自分だけのものだと主張するのはなぜだろう。
「ママは僕のものなんだから、僕から離れられないんだよ。いつまでも一緒だよ」
もしかしたら、幼い頃に自分を捨てた実母のように、義母の真理子も離れていくのではないかと恐れているのかも知れない。血の繋がりがない真理子とは、心だけでなく肉体でも繋がらなければ安心できないということだろうか。
「ああっ、ママっ……」
拓己は尻穴に肉棒を嵌めたまま、四つん這いの真理子に覆い被さってきて乳房を掴んで揉み、首筋にキスの雨を降らせる。
アナルを抉られた女体はさらに敏感になっていて、どこをさわられても官能に響く。揉まれている乳房だけでなく、拓己の硬い胸が密着した背中も、唇がふれる首筋も、腰がぶつかる尻肉からも快感のさざ波が立って全身に行き渡る。
「ママ、父さんに見てもらおうね。僕たちがお尻で繋がってるところ」
「あっ、いやっ……」
拓己は真理子の身体を抱え上げると、そのまま畳の上に寝転ぶ。拓己の上に仰向けで重なった形になり、股を大きく開かされてしまった。
真理子からはよく見えないが、野太い肉棒が突き刺さった結合部や濡れそぼってヒクついている女肉が、棺桶の方からは丸見えになっているに違いない。
「ねえ、ママ。ママの口から父さんに報告してよ」
「ああっ、そんなことできません……」
真理子がいやいやと首を振ると、拓己は乳房を揉みしだきながら、口にするべき言葉を耳に囁いてくる。
拓己は言い終えると、腰をゆっくりと動かしはじめる。真理子はアナルに埋まる息子のモノを否応なく意識させられる。
「ママ、お願い。父さんの前で、僕のものになるって誓ってよ。そうしたら僕、もう迷わないから」
拓己にそう請われると、真理子の中の迷いも消えていく。
血は繋がっていないが最愛の息子と、いつまでも一緒にいたい。その息子が真理子の全てを欲しいと言うのならかまわない。真理子の熟れた肉体は、これから息子だけのものになる。

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