兄嫁奴隷・姪奴隷・女教師奴隷

著者: 森一太朗

本販売日:2017/02/23

電子版配信日:2017/04/28

本定価:734円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4208-5

シチュエーション

「晃弘様の太くて長いモノで突いてください」
熟臀を掲げ、命じられた台詞で懇願する35歳。
白昼のリビングに響く淫らな恥音とあえぎ声。
出勤する夫と入れ替わるように始まる義弟の調教。
浴室やトイレ、ついには神聖な夫婦の閨房で……
人妻から理性と矜持を奪い去る悪夢の同居生活!
●もくじ
第一章 ヤラレル 今夜、僕は兄貴の嫁を犯す
第二章 イカサレル 肉交で深めていく禁絆
第三章 ナキワメク 淫獣と二人きりの七日間
第四章 イジワル 姪が隠し持っていた被虐癖
第五章 フクジュウ 私たちを牝奴隷にしてください
第六章 コワレル 調教の列に加わる女教師
エピローグ

登場人物

みなこ(35歳)兄嫁

まゆ 姪

ゆうこ(29歳)女教師

本編の一部を立読み

「ああっ、ダメっ。もう奥を犯さないで……」
 肉槍の先端が膣奥に届くと湧きあがる痺れるような快感に、罪の意識も吹き飛んでしまいそうだ。ゆっくりと動く晃弘の男根に、美那子の媚肉が蠢いて吸いついていくのが自分でもわかる。
「んあああっ。僕のチ×ポが美那子さんのオマ×コを奥まで犯してる。これで僕もレイプ犯ですね。これから一週間かけて、兄さんが言うような立派な強姦魔になってみせますよ」
「そ、そんなこと、やめてくださいっ」
「美那子さんだってその方がいいじゃないですか。僕とただセックスしたなら、夫の弟と不倫したことになりますけど、強姦魔にレイプされたのなら美那子さんに罪はありませんよ。レイプ魔と二人きりにした兄さんが悪いんです。そうでしょう?」
 晃弘は美那子に言い聞かせるようにそう言うと、またゆっくりと腰を引いていく。
 張り出した肉エラが、媚肉を削りながら引き出されていく。膣肉が収縮して出ていく肉棒を離すまいと締めつける。そこに美那子の意志はない。ただ美那子の女が反応してしまうのだ。
「んああっ。美那子さんのオマ×コがまた締めつけてくる。ふふふ、強姦魔にレイプされているのに感じちゃっていいんですか?」
「いやっ、言わないでください……」
 美那子は晃弘が指摘してくる事実に抗うように首を振る。
「やっぱり感じてくれてたんですね、美那子さん」
「ああっ、いやっ、そんな……」
 晃弘のモノで快感を得ていることを白状するような発言だったことに気付いてうろたえるが、もう取り返しはつかない。全身が恥辱に赤く染まっていく。
「僕の初めてなのに美那子さんが感じてくれてすごく嬉しいです。ああっ、でも、僕、そろそろ限界みたいです……んああっ」
 晃弘は膣口ぎりぎりまで引き出した肉棒をゆっくりと突き入れながら苦しそうな声をあげる。美那子の膣内で逞しい男根がビクンビクンと脈打っているのがわかる。射精寸前の様相だ。
「ああっ、ダメっ。なかはダメですっ」
 頭の中でざっと計算してみて、今日を含めてしばらくは比較的安全な日が続くとわかったが、万が一ということもある。人妻として、夫以外の男の精を膣内に注がれることはあってはならない。
「ダメって言われて、なかに出すのをやめるような強姦魔なんていませんよ」
 晃弘はそううそぶくと、身体を前傾させて体重をかけてくる。美那子の脚が折り曲げられ、屈曲位に近い体位で抜き差しの速度をあげてきた。
「んあっ、もうイキますっ。美那子さんのなかに射精しますっ。ううっ、出るうっ」
「ああっ、そんな、ダメっ、なかはダメなんです……ああっ」
 三回ほどの抜き差しの後に晃弘の限界が来て、奥まで突き込んだ亀頭の先から熱い牡液が迸り出た。
(んああっ……なかに熱いのが溢れてる……ダメっ……イクなんてダメえっ)
 十数年ぶりに子宮に浴びる精液の熱さに反応してしまったのか、美那子の昂ぶりも一気に頂点を迎えてしまう。
(ひいっ……イクっ、イッちゃううっ……)
 クリトリスでイクときとは違う全身を揺さぶられるような快感の波に、背中が反り返って硬直してしまう。はっきりわかるアクメの兆候を、美那子自身はどうすることもできない。かろうじて声だけは必死に抑え込んだ。

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