AV女優になったからお母さんのこと応援してね

著者: 森一太朗

電子版配信日:2023/02/17

電子版定価:880円(税込)

「息子はAV女優になった私を応援してくれると思います」
撮影前のインタビュー、笑顔で答える熟母・真由美(芸名・小百合)
夫と離婚し、一人息子の学費を稼ぐため、AVデビューした母。
初めてのパイズリ、玉舐め、ローター自慰、ハメ撮り……
男優の巧みなテクニックにとろける四十歳の肉体。
息子の亮介は偶然、母に似た女優のAV作品を目にし……

●もくじ
第一章 美熟母初撮り 初めてづくしのAVデビュー
幕間 その一
第二章 浮気温泉 ハメ撮り人妻不倫旅行
幕間 その二
第三章 母寝取られ 息子の友だちの牝奴隷になった夏休み
幕間 その三
第四章 逆バニー人妻とイク 発射無制限中出しバスツアー
第五章 電撃引退!? リアル息子との相姦孕ませ交尾
エピローグ

本編の一部を立読み

「奥さんのオマ×コ、欲しがってるみたいだから、挿れちゃいますね」
 軽い調子で挿入が告げられ、女の入口に肉槍の穂先があてがわれた。
(ああっ、もう、来ちゃうっ)
 覚悟していたことだが、意外にあっさりとしていて驚く。
 亀頭が膣口をくぐって奥へと侵入してくる。
(ああっ、やっぱりあの人のより太い……)
 夫のモノと比べてしまった。
 膣洞を押し拡げられる感覚が未知の強さで、息が詰まるようだがそれがいい。
 膣肉が肉傘に擦られて快感がじわじわと広がっていく。
 最奥の器官がコツンとノックされ、挿入が完了した。
「奥さん、全部入りましたよ。どうですか、他人棒の味は?」
「ああっ、それは言わないでっ」
「でも、これがずっと欲しかったんですよね」
 腰が動き始め、膣洞を埋め尽くした肉塊が、引きずり出されていく。
 肉エラが膣壁を削って快美の波が一気に押し寄せてくる。
「はあっ、それ、すごいっ」
「まだ、一往復しただけですよ」
 男優はもう一度押し込んで、脚を抱え、前屈みになって口づけしてくる。
「んんっ、んっ、ちゅぶっ」
 迫ってくる唇を、口を開いて迎えに行き、積極的に舌を絡める。膣の快感に煽られて、濃厚なキスがしたくてたまらない。
「んはあっ、ちゅむっ、ぷちゅっ」
「奥さん、いやらしいキスが好きなんですね」
「ああっ、こんなの初めてなの」
「浮気キスのほうが、いやらしくできるんですね」
 背徳感をやたらと煽りながら、膣の浅いところを出し入れしてくる。
「あっ、ああっ、そこいいのっ。あはあっ」
 指でイカされたときの快感ポイントを、肉傘が擦りあげてくる。熱い肉の塊でゴリゴリと擦られると、絶頂感覚が急激に高まってしまう。
「ひううっ、そこはもうダメっ。それ以上されたらっ。ああっ」
「もう、イッちゃうんですか? まだ始めたばかりですよ」
「ああんっ、でもっ、すごくいいのおっ」
「そうですか。じゃあ、一度イッちゃいますかっ」
 男優は身体を起こすと、浅い突きを繰り返しながら、指を淫裂にあてがって肉芽を探り当て、押さえながら小刻みに震わせた。
「ひっ、そっ、それはダメっ。そこを弄ってはダメですうっ」
 腰が跳ね上がり肉棒が膣から抜けそうになる。それを押さえ込んで抽送を止めず、摩擦を繰り返して追い込んでくる。
「イクっ、イキますっ、ああっ」
 絶頂を叫ぶと、男根が奥まで押し込まれ、抱きかかえられて口づけされた。
 夢中になって唇を吸い、舌を出して絡め、唾液を交換し合う。
 男の膝の上でアクメの波に全身を震わせる。
 ギュッと抱きついて、逞しい胸板で巨乳を押し潰すのも心地いい。
 男は双尻を揉みしだいて感触を愉しんでいるようだ。
「奥さん、イッちゃいましたね。でも、まだ終わりませんよっ」
 下からズンと突き上げが来た。
 対面座位で体重が乗っているから、突き上げは最奥を強く叩く。
 子宮を揺さぶられる快感は女体の芯まで響くようだ。
「はあっ、奥にっ。奥に届いてるのっ」
「そこはどうです? 好きですか?」
「はああんっ、好きっ。これがいいのっ」
 膣奥を突かれて絶頂した経験はない。ここまで強い性感は初めてだ。
「あっ、ああっ、あっ、あっ」
 連続で奥を突かれて、全身が快感の矢で続けざまに射抜かれてしまう。
 絶頂が迫って来たと感じたところで突き上げが止まった。
「ああっ、いやっ、やめちゃ嫌ですっ」
 首に腕をまわしてすがりつき、腰を揺らして懇願する。
「奥さんのおっぱいが揺れるのを見たくなっちゃった」
 男優はそのまま寝転ぶと、頭の後ろで手を組んだ。
「奥さんが動いてください。好きなだけ腰を振っていいですよ」
「ああっ、そんな……意地悪……」
 膣奥の快感が残っているうちに突き上げが欲しい。手を男の腹について、自ら腰を上下に動かしていく。
 大きく弾んで揺れまくる乳房に視線が集まる。
「至福の光景ですよ。これを見たかったんです」
 羞恥に顔が火照っても腰振りは止めたくない。
 深度や角度を調節して気持ちのいいところを擦りあげると、快感で身体が仰け反って、その度に巨乳がまた揺れる。
「はあっ、あっ、あっ、気持ちいいのっ。腰振り止められないっ」
 両手が伸びてきて双乳を掴んでくる。下から揉み上げ、左右に揺さぶる。尖っている乳首を指で摘まんでコリコリと弄ぶ。

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