僕は少年奴隷 担任女教師とお姉さん

著者: 櫻木充

本販売日:2000/05/23

電子版配信日:2009/10/09

本定価:628円(税込)

電子版定価:660円(税込)

ISBN:978-4-8296-0962-0

「お姉さんが教えてあげる」「先生がしてあげる」

少年を魅了したのはお姉さんの淫ら沁みつき黒下着。

少年が忘れられないのは女教師、魔惑のストッキング。

肉棒が痛むほど淫らなお姉さんに奉仕する少年奴隷が

最後に選んだのは肉悦の支配、それとも倒錯の愛情?

隣りのお姉さんvs憧れの美人担任教師、究極の競艶!

登場人物

みさき(23歳)女教師

ゆうか(21歳)年上女(若)

まき(21歳)年上女(若)

本編の一部を立読み

「じゃあ、いくわよ」

フェチ少年の頭の左右に足を置く。

「あっ、あぁ……」

スカートの内側があからさまになり、淳一の瞳はなおさらに輝きを増す。

「ほら、いい?」

スカートの裾を両手で押さえ、ストッキングの太腿に擦りつけるようにずりあげてゆく。

ウエストまでめくり、パンティをすっかり露わにしたまま静かに膝を折ってゆく。

(私ったら、こんな……こんなエッチなことを)

恥知らずな淫行を苛んでみても、股はしどけなく開かれ、淳一の顔をめがけてグングンとヒップがおりてしまう。

荒々しい呼吸が太腿に吹きかかる。

「ねぇ、どう? 匂いがしてきた?」

心地よい恥辱に内股を震わせながら、顔面着座の瞬間を待ちわびる少年に聞いてみる。

「するよぉ! あぁ、すごく匂ってくるよぉ!」

喘ぎまじりの訴えに羞恥はますます強くなり、淫らな気分が煽られる。

「ほらぁ、いっぱい嗅いでぇ」

グンッと尻を沈める。朱に染まった顔面椅子に腰をおろす。

クロッチに刻まれた縦割れは優香の思惑どおり、美少年の鼻筋を咥えこむ。

柔肉が潰れ、亀裂にたたえられた淫水がじんわりとクロッチの表面に滲む。

一番のぬめりをたたえた膣口の沁みで、少年の唇に熱いキスを捧げる。

「んっんぅ!」

少年の背がしなる。下肢がのたうち、腕がばたつき、指先が痙攣する。全身で悦びを表現している。

「おおぉ! ふぅ……んぅ!」

待ちに待っていた新鮮な性臭を、淳一はまるで犬のように鼻を鳴らして何度も深く吸いこんでいる。むしゃぶりつくように顔面をねぶりつけながら恥臭を漁る。

パンティに残された牝臭とは比較にならないほどの濃臭がフェチ少年の鼻孔をえぐり、肺のなかまでも汚染する。

「ど、どんな感じかしら……臭い? それともいい匂い?」

パンストのウエストゴムを引っ張りながら、小刻みに腰を前後させてみる。

センターシームが肉羽を分かち、クレヴァスはことさら深く窪み落ち、淳一の鼻面をぱっくりと挟みこむ。

ねばった肉汁はストッキングの表面にさえ滲みだし、少年の唇を、鼻を、どろどろに溶かしてゆく。

「あぁ、もっとぉ! 優香さんもっとしてぇ!」

シルキーナイロンの太腿を両手でしっかと抱えこみ、淳一はくぐもった声で叫んだ。

淫臭の悦虐に、待ち望んでいた体罰に、フェチ少年の瞳は歓喜に潤んでいる。

「もう、淳くんったらすごくエッチ……もっともっと、して欲しいのね?」

すりこぎのように肉尻をくねらせ、どろどろのクロッチで顔面を拭きながら上擦り声で囁きかける。

「してぇ、して欲しいよぉ!」

「色んなこと教えてもらいたいでしょう?」

「教えてぇ、お願いですぅ!」

催淫に蕩けた少年はもはや自分の操り人形も同じ。

このまま一気に突っ走ってしまえばいい。

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