【白昼の檻】三人の隣人妻と少年

著者: 早乙女京一

本販売日:2009/02/23

電子版配信日:2010/11/19

本定価:785円(税込)

電子版定価:880円(税込)

ISBN:978-4-8296-1628-4

(はしたないわ。高校生の男の子を相手に……)

少年の背中にヒシとしがみつき、腰をくゆらす弥生。

深い結合感をもたらす体位に美唇からは甘い喘ぎが。

隣家に引っ越してきた17歳に力ずくで奪われた操。

若い牡肉の魅力に溺れてゆく人妻の哀しき性(さが)。

29歳、32歳、34歳、「昼檻」に囚われる午後!



●もくじ

第一章 隣家(となり)の若妻【力ずくの姦係】



第二章 二十九歳が高校生に溺れるとき



第三章 新たなる獲物は「二児の熟母」



第四章 若牡の肉茎を求めてしまう美臀



第五章 三十二歳を狂わせる痴漢調教



第六章 熟妻と若妻【強いられた倒錯】



第七章 三人の隣人妻・美臀の絆で結ばれて

登場人物

やよい(29歳)人妻

ひとみ(34歳)人妻

りょうこ(32歳)人妻

本編の一部を立読み

(いやあッ、駄目えッ、入ってくるッ、入っちゃうわッ、あなたッ)

自分のヴァギナが章生のオチン×ンを飲み込んでいくのがわかる。

「ああッ、いやあッ、入っちゃうッ……あなたッ、あなた、ゆるしてえッ!」

無理やり犯されているはずなのにヴァギナはむしろ積極的に受け入れてしまっている。その事実が弥生の胸を締め付ける。

(ああ……そんなッ、本当はしたくないのに……こんなはずないわッ)

弥生は自分の身体の成り行きが信じられない。自分を貞淑な人妻と信じていただけに誰のペニスでも構わず受け入れる淫乱女の烙印を押された気分になった。

「ひいッ、堪忍してッ、それ以上入れないでえッ」

腰を押し付けられて奥まで挿入される。犯されたショックで膝が折れそうになる。

「抜いてッ、お願いよ、堪忍してッ、ひどいッ、ひどいわこんなのッ」

章生は弥生の意志はまったく無視して挿入行為に没頭している。よほど気持ちいいのだろう。弥生の膣穴の内部の感触を満遍なく味わう様に僅かずつ挿入してくる。

(ああ……とうとう入れられてしまったわっ……こんな形で奪われるなんて、惨めだわこんなのっ)

征服された絶望感が弥生を襲った。章生はペニスの先端が子宮に当たるまで送り込んできた。子宮口を亀頭で押されるのがわかる。

「弥生さん俺のチ×ポ入れてもらってうれしいですか? 旦那さんと較べてどうです」

最奥にペニスを止めて弥生の反応を窺う。自分の持ち物に自信があるのだろう。

「ああッ、抜いてッ、あなたとこんなことになるなんてッ、本当は予定にないのよッ」

口だけで済まそうとしたのが、身体まで奪われてしまって悲しくなった。その反面、ようやく待ちに待ったオチン×ンが挿入されて女の肉体がざわめくのも感じている。

(いいッ……オチン×ンいいわっ……奥に当たって気持ちいいッ)

口には出せないが本音は受け入れたいのだ。それを見越して章生が誘導してくる。

「動いて欲しいんでしょう。動いてもらいたければ旦那さんのチ×ポとどっちが気持ちいいか教えて下さい」

(そ、そんな……そんなの言えないわ……)

「そんなこと、聞かないでっ……こんなこといけないわッ、お願いだから離れてッ」

このまま弄ばれたらいつまで理性を保っていられるか自信がない。

「もう遅いですよ。こんなに奥まで嵌まってるのに今さら旦那さんに義理立てもないでしょう」

核心を衝かれて言い返す言葉がない。もはや何もかもが手遅れな気がした。

「さあ言うんです。旦那とどっちがいいですか? 動いて欲しければ言って下さい」

弥生の気持ちは揺らいでいた。一旦受け入れてしまうと挿入されただけでは満足出来なくなっていた。

(ああ……あなた、許してっ……目をつむっていて……弥生は堕ちます……)

続きを読む

本の購入

定価:785円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

電子版の購入

定価:880円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

電子版の購入

定価:880円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

本の購入

定価:785円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます