本販売日:2010/07/23
電子版配信日:2011/07/22
本定価:785円(税込)
電子版定価:880円(税込)
ISBN:978-4-8296-1728-1
「怖いの。自分がどんどん淫らになっていくのが」
獣の姿勢をとり、熟れた双臀を持ち上げる34歳。
薄暗い蔵の中、息子に貫かれて洩らす啜り泣き。
夫の葬儀の夜から始まった少年による奴隷調教。
禁戯を目撃した義妹の胸に渦巻くおんなの嫉妬。
お兄ちゃん、今度はママじゃなくて私を抱いて!
<もくじ>
義母・三十四歳
第一章 義理の息子に狙われて……
抵抗と諦め
第二章 淫らなママをしつけてください
浴室調教
第三章 許して……もうイッてしまいそうなの
義妹・美紀
第四章 やめて、と兄に言えなくて
うぶなM奴隷
第五章 お兄ちゃんの玩具(おもちゃ)で私、幸せです
言いなり母娘
第六章 娘じゃなくて私のお尻を……
孕蔵【ハラマセ】
第七章 もっとお仕置きしてください
さやか(34歳)義母
みき 妹
本編の一部を立読み
「ああ……恭平さん、お願い。ママの中に出してっ」
固持してきたすべてのプライドを放棄して屈服する。
「ママのオマ×コの中に恭平さんの精液を出してください、ああっ、早くしてっ」
一刻も早く解放されたい気持ちが前に出る。痛みに負けて自らの口で中出しを要求してしまったことで気持ちも折れてしまった。
「とうとう言ったねママ。ご褒美にたくさん出してあげるよ。いくよママ、思いっ切り出すから全部受け止めてよ」
息子の腰のストロークが小刻みに変わる。ペニスを繰り出す早さが二倍になる。
ペニスの連打が膣穴を襲う。レベルの違う挑戦者に強さを見せつけるチャンピオンのようだ。
「ああっ、早くしてっ、中で出してかまわないから早く終わらせてっ」
レフリーストップのないデスマッチのような責めに泣きが入る。息子の前で女のもろさを露呈する。
「ママも協力してよ。オチン×ン気持ちいいって言ってよ。そのほうが興奮してすぐにいけると思うよ」
嵩にかかって下品な注文をつけてくるのがいやらしい。
「そんなあさましいこと言えないわっ、ゆるしてっ。あっ、あんっ」
嫌がったものの、ジャブのラッシュをお腹の中に打ち込まれて降参する。
「オ、オチン×ン気持ちいい……ああっ、恥ずかしいわっ」
冷静なときは口が裂けても言えないセリフなのに犯されて混乱している今は簡単に言えてしまう。こんな下品な言葉を口にしている自分が信じられない。
「そうそう、その調子で続けて言ってよ。そしたらすぐにいっちゃうよ」
「言うわ、だからお願い、早く出してっ」
亀頭の張り出した部分でGスポットを刺激されているせいで快感が増している。早く息子を射精に導かないといかされて醜態を曝してしまう。
「オ……オチン×ンが気持ちいい、オチン×ンが気持ちいい、オチン×ンが気持ちいい、オチン×ンが気持ちいい……あんっ、ああっ」
苦悩から救われたい一心で呪文を唱えるようにつぶやく。
「いいよ。ママのいやらしい声を聞いていると僕もすごく感じるよ。もうオチン×ンが爆発寸前だよ」
息子の息が荒い。お腹の中のオチン×ンも最高潮に膨張している。息子の興奮がMAXなのがわかる。
「ああ、早く、お願い、早く出してっ、私のオマ×コにあなたの精液を流し込んでっ」
自分が何を言っているのかわからなくなる。知らないうちに快感に呑まれている。見せかけの演技ではなく息子とのセックスが本当に気持ち良くなっている。
「ああ、オチン×ンが気持ちいいっ、恭平さん早く出してっ」
膣から愛液があふれてオチン×ンのすべりがいい。腰が跳ねるほどの勢いでオチン×ンで突かれる。
「あううっ、たまらないっ、もっとしてっ……恭平さんのセックスとてもいいわっ」
息もつけない速さで中を突かれていても苦痛を感じない。体がもう息子の太さに順応している。出し入れが激しくなるほど更なる刺激が欲しくなる。
「ああっ、すごいっ、こんなのはじめてっ、おかしくなっちゃう!」