隣人【タブー】

美臀未亡人・美臀姉妹

著者: 早乙女京一

本販売日:2009/10/23

電子版配信日:2011/04/01

本定価:765円(税込)

電子版定価:880円(税込)

ISBN:978-4-8296-1676-5

(ああ、三度目なのにまだこんなに硬くて大きい)

双乳を揺らし、腰をくねらせる38歳の未亡人。

対面座位で突きあげ、裏穴をいじる隣家の高校生。

年下の少年から一方的に責められる白昼の密会。

この禍々しい男根が愛娘を貫いていたとも知らず、

恵理子は美唇から啜り泣きの声をもらしはじめ……



<もくじ>

第一章 隣家の未亡人母姉妹(ははこ)

第二章 力ずくの和姦 凌辱者は顔見知りの高校生

第三章 引き裂かれた十六歳のセーラー服

第四章 初アナル洗礼 奪われた母娘の美臀

第五章 歪愛の標的にされた二十歳の姉

第六章 少年に開発されていく肉体

第七章 女系家族【崩壊】 恵理子、友里、香織……

登場人物

えりこ(38歳)未亡人

ゆうり(20歳)女子大生

かおり 女子学生

本編の一部を立読み

「あ、ああッ、動かないでッ、立ったままされると、奥に入るッ」

爪先立ちになっていないと直人のペニスは子宮にまで届きそうだ。とても子供の持ち物とは思えない長さだ。

このままされたら夫との忘れていた感覚まで呼び覚まされそうだ。

「後ろを見てごらん。向こうのマンションで洗濯物を干していた女性がこっちに気づいて驚いているよ。早く済ませないと噂になっちゃうかもしれないよ」

恵理子にも女性が好奇の目をこちらに向けているのがわかる。

「いやあッ、そんなッ、早く終わらせてッ、直人さんッ」

焦ると却ってペニスで犯されているのを意識してしまう。膣の中をこね回される感覚が次第に快感にかわるのがわかってくる。

「はあッ、はあッ、ああッ、あうッ」

制御していた性感をこれ以上抑え込めそうにない。

(ああ、こわいわッ、こんな子供に好きにされてしまうなんてッ)

恵理子は続けざまに犯されて性欲まで引き出されてしまいうろたえていた。

見られていることを忘れようと目を閉じていると挿入されているのがだんだん夫の物と思えてくる。

(ああ、いけないわッ、気持ちをしっかりもたないと……犯されているのに感じてしまっては直人さんを非難できなくなるわッ)

崩れそうになる気持ちを持ち直して戒めの言葉を口にする。

「ああ、いけないわっ、こんなこといつまで続けるのっ、やめて直人さんっ」

しかし直人のペニスで感じているという背徳感ゆえに目線を合わせられない。

もう打ち込まれるペニスを愛しくさえ感じてしまっている。

(ああ、気持ちいいわッ、直人さんのオチン×ン気持ちいいッ)

心ではそう思ってもこんなはしたないセリフは死んでも口にできない。長い間、男性と交わりがなかったのだから仕方がないとはいえ子供相手に快感を感じてしまう愚かさはいい訳のしようがない。

(昨日まで子供と思っていたのに……一度女の肉体を知るとこうもかわるものなの?)

恵理子は直人の実力を見くびっていたとわかった。

先ほどの短い行為と違って持続力が桁違いだ。これ以上されたら絶頂に導かれそうだ。それほどペニスが気持ちよくなってしまっている。

「いいのかい、そんなにがまんしていると見物人が増えるいっぽうだよ」

驚いて見ると向かいのマンションだけでなく通行人も含めて五、六人がこちらを見ているとわかった。その誰もが恵理子たちのふしだらな行為に気づいていると知らされて恵理子は死にたくなってしまった。

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